男の徒然  幸せの法則





さて、先日の続き
欲しいテイストの原材料がそろったらいよいよ調理に入ります パン

まずはブレンドが済んだ 欲求 に 環境 と 表現 を混ぜ合わせます ボウル

次によーく捏ねた生地に 好奇心 もしくは 自分愛 などを少量合わせ

かるーくまぜます


お好みによって 良心 信仰 などを入れてもイイでしょう

風味が変わります


ここでしばらく時間を置きます

これを 発酵  探求 と言います


自分の中できちんと欲求が自覚できるまできちんと探求しましょう パン


探求が済んでしっかりと膨らんだらいよいよ行動に入ります

ここで活きてくるのが 表現 です

原料の段階できちんと 表現 が捏ねられていれば自然に出てきます


表現にも種類があって


 自分から発する行動の伴う表現

 他人から受け取った時のリアクションによる表現

 

本来は自分から主張して表現していくのが理想

でもなかなかこれが出来ない人もいる


そんな人はリアクション的表現から探求してみましょう 武士


他人から(家族や恋人、友人 など)受け取ったものに対して

オーバーな程のリアクションをする

驚いたり

喜んだり


自分の許せる範囲からで構わないので

喜びは大げさに表現する

与えられてからの対応的な入口なので表現が出しやすい


これに慣れてくるとだんだんと自己表現も出来るようになります

自己表現の上手い女は魅力的に映る

この辺が男の本音かな?


さて、レシピに戻ると


探求によって出来上がった生地を最後に行動によって仕上げます オーブン

行動とは 欲求の実行

なにが自分の欲求だったのか再確認


叶えるためになにが必要なのか?

美術館に行きたい

彼女の笑顔が見たい

バックが欲しい

まったりしたい

向上したい


などなど・・


その為に必要な行動

それが最後の仕上げになります


もう生地が出来上がってる状態なら 行動 さえ起こせば 幸せはすぐに感じられるはずです

出来上がりのテイストは個人の趣味嗜好によるけど

美味しい幸せは 行動 によってのみ得られる


でも行動が激しすぎて焦がさないように気をつけて(笑)

特に 外的欲求 が原料の場合は温度が高すぎるとすぐに焦げ付くので注意が必要です


ではでは みなさん 美味しい幸せを作ってみてください

アニキの3分クッキングでした・・(笑) 侍