男の徒然  幸せの法則




幸せの構成成分とそのレシピについて語ってみる パン


まずは幸せの原材料から

   欲求 供給 表現 環境 プライド 好奇心 お金 

好みによっては

   良心 性癖 自己美化 なども原料になります(笑)


主成分はおもに 欲求 なんだけど

欲求にも2種類あるのでうまく使い分けましょう


1、内的 欲求

2、外的 欲求

 


内的欲求とは

  自分が主にやりたい事 欲しい物 

  自分自身の価値観だけで嬉しいと感じられるもの


外的欲求とは

  客観的な幸せ とか 供給する楽しさ とか

  他人の価値基準で判断されるもの



内的欲求はとてもわかりやすいが


自分基準なので感じにくい人もいる

なにに欲求を感じるのか?自分の欲求ってなぁにはてなマーク みたいな(笑)


そんな時はまずは なにが楽しいのか?を考えてみよう

自分が楽しい事はたいていの場合欲求が叶ってる時

自分基準なので人にどう思われてもいい


コスプレが楽しくってもいい コス

鉄道模型にはまっててもいい 埼京線205

ジグソーパズルが死ぬほど好き でもいい パズル

女装が楽しい でも構わない おかまちゃん


とにかく自分基準の欲求

他人の評価なんて関係ない

自分本位の欲求 が内的欲求


対して 外的欲求 とは


他人の価値観で判断される自分の欲求

ちょっとむずかしい?

たとえば

彼女に贈り物をしたい

彼女の笑顔が見たい は自分の欲求だけど

彼女が笑顔になるかどうかはわからない


子供が運動会で頑張ってる姿に成長を感じる のは自分の欲求

でも 子供が運動会を頑張ってくれるかはわからない


つまり 自分の欲求なんだけど 他人の価値観で左右される

それが 外的欲求


どちらもリスクもある


内的欲求ばかりが強くなると

自己中心的に欲求ばかりを追求する

自己陶酔になりやすい


外的欲求も強すぎると

他人の目を気にしすぎる ようになる


どちらも 適度 である事は大事で

一方に偏るのもよくない


内的欲求も外的欲求もどちらも幸せの原料なんだけど

ブレンド具合で焼きあがりが変わる パン


ブレンド具合は好みの問題なんだが

一方だけでは美味しい幸せは作れない


欲求の認識 って言うとたいていの人がイメージするのは内的な欲求

でも全ての人は外的欲求ももってる


自分が幸せになる為にどちらも認識を深めておきたい所だね


さて・・

原材料の説明が終わった所でレシピに入る 侍






・・・・・っと時間切れだな(笑)

つづきはまた来週のこの時間で(笑)