似合わせ⑧ 輪郭、顔型、三角型の補正
三角型の人は洗練された、繊細なイメージが強いです。
強調しすぎると、貧相な印象になってしまいます。。
ウエイトラインはエラ下にボリュームを出して、
えらの部分を重く強調するとシャープな顎が補正され卵型に近く見えるようになります。
三角型の人に似合う前髪は、水平ライン、もしくはゆるいラウンドライン
前髪の幅はやや狭めにして、頬骨からエラにかけて顔周りに毛を沿わせてあげるとシャープな顎がラウンドして
見えてきます。
寄り目の人以外は前髪をやや狭くし、頬骨から下を覆うような顔周りのアウトラインがレイヤーラインになっていると似合わせやすいです。
長さはやや長めの方がいいでしょう。シルエットライン(外郭)はAラインにしておくと簡単に輪郭シャープさもカバーできます。
バランスの取りにくい前髪は、横幅広めの、奥行き狭めの前髪です。
シャープな流す前髪も、分け目が三角のラインに見えるので対比の問題で、顎がシャープに感じます。
強調されてしまうので相性はよくありません。
ウエイトのポイントもエラ下に溜める方がオススメです。
下の画像↓その例です。見比べて見てください。
下の画像はシャープな流す前髪です。
三角型が強調され、細い顎に見えてしまいます。
いずれも重さは頬骨にそわせて、エラ下に重さを溜める
シャープな顎が強調されないAラインの顔周りレイヤースタイルをおすすめ。
↓ラウンド前髪も似合わせやすいですよ。