やはり、家事育児通常モードに戻りバタバタしてあっという間な二日間でした。
が、無事に退院しました
朝8時朝食を済ませる。
最後の最後に、食事中赤ちゃんが寝てくれてゆっくり食べることができました
その後9:30 娘を実家に預けた夫が産院へ到着。
コロナ対策のため本人以外は産院に入れず、
荷物持ちと会計用の大金(現金支払いのみの産院でした。)を持った夫が入り口前で待機し、
私は夫に荷物を渡し現金を受け取り会計へ!
会計と退院手続きが終わり、いよいよ赤ちゃんを連れてお世話になった助産師さんに見送られながらタクシーで帰宅しました🚕
最終日、3年半前に一人目の娘のために作っておいたベビードレス、帽子、靴下をずっと壁に飾っていたので今回ラストとして持ってきて着せてみました
靴下は、大きすぎてすぐ脱げてしまいダメでしたが、
帽子はジャストサイズで赤ちゃんぽくなりました
3年半もの間お家に飾られていた、
妊娠中に不器用ながらもチクチク手縫いした帽子やドレスが最後の最後に活躍してくれて感無量
やっとお仕事できたね!ありがとう!→ベビードレスへ。
久々のお家ですが、今回は入院期間5日と、あっという間だったので一人目の時の「帰ってきたー!!!!」という新たな人生スタート感は無く、
旅行から帰ってきたー、という感覚でした。笑
でも、夫一生懸命掃除してくれていたようで、スッキリ綺麗なお家に帰ってきて嬉しかったです
初めて自分の息子と対面した夫は、
タクシーの中からずっとソワソワしていて、
「初めまして、こんにちは😃」と挨拶した後
ずーっと息子に夢中で嬉しそう
家に帰ってからは、
「小さい。こんなに小さかったっけ??」
「足が折れそうー。抱っこの仕方忘れたよー
」
「お顔、しわっしわだねぇー!」
とかブツブツ言いながら、
新生児の小ささ、か弱さに怯えながらも抱っこしたりミルクをあげたり、とても嬉しそうでした
とにかく何もかも小さいことに驚いていて、
3歳娘も身長90センチとまだまだおチビさんですが、そのさらに約半分の48センチの赤ちゃんが来たので、やはり衝撃だったようです。
実家に預けていた娘が15時過ぎに帰宅。
弟と初対面した娘は、帰宅するといきなり
キャー

と赤ちゃんにかけより、
「赤ちゃんだー!!」
「小さいねぇ
可愛いねぇ❤️❤️❤️」
と、大喜び!!!
その声に驚いた息子が起きて「えーん!
」と泣くと
娘大きな声で
「どーおしたのぉー?!ミルクが飲みたいのぉー?!?!◯ちゃんがミルクあげたい!!」
抱っこしてみると2,600グラムの赤ちゃんを
「重い。重い、、、重い、、、
」
と言いながらも、集中してミルクをあげていました。
娘も必死、
赤ちゃんも姿勢が悪い中ミルク飲むの必死、
私も写真撮りながら娘が赤ちゃん落とさないか必死!笑
その後も、娘は抱っこをしたがったり、
赤ちゃんのオムツ替えではすぐにオムツとお尻拭きを持ってきてくれたり、
寝かしつけたらブランケットをかけてくれたり、
本当にお姉ちゃんになってます
娘、嫉妬したり赤ちゃん返りはせず、
今のところお姉ちゃんとして赤ちゃんのお世話をしたがっているので、
親の我々は偉いなぁ、頑張ってるなぁと感心。
そんな娘をしっかり褒めてあげたいし、
ちゃんと娘への愛情も注いであげようと改めて思いました
今朝は、朝から夫と娘が赤ちゃんのためにメリー作り。
生後10ヶ月くらいまで使っていた娘は一切このメリーを覚えていませんでした。笑
産後一週間経ってませんが、
無痛分娩のおかげか、妊娠中ラスト2,3週間ストレッチやスクワットをしていたおかげか?
今のところ通常モードで家事ができています!
朝から妊娠中とおなじように、朝食作り、洗濯、掃除機かける、お風呂掃除もできています。
唯一、保育園の送り迎えは夫にお任せ。
徒歩10分の距離ですが、長めに歩くのだけはまだ骨盤がグラグラしているような感覚になり少し不安なのです
痛みはありませんが。
お股ももう痛みは無くドーナツクッション必要無し
今回は本当に回復が早く、娘の世話も難なくこなせていて助かりました

それと、お腹はまだ妊娠5ヶ月目?というくらいぽっこりしてて体重もそんなに戻っておらず。
恐ろしい
笑
そんなところです。
ただ、やはり退院してからは
赤ちゃんのお世話に、家事、娘の育児と元の生活が乗っかってきたので時間があっという間で更に寝る時間は無くなりました
これが2人目の生活か、と思いつつ、
それでもまだ日中娘を保育園に預かれるだけ助かっているし、
預けていない世の2人育児ママさんは産後すぐ一人目を遊ばせるために公園に行ったりしないといけないのかなと思うと尊敬しかありません



しばらくはそんな日々に慣れるため毎日バタバタしそうです。
また落ち着いたら更新します







