引き続きIgMについての情報検索中←しつこいねー( ̄▽ ̄)w
こんなの見つけた!
呼吸器学会の関東地方会の抄録の中から…
「卵巣内膜症性嚢胞手術でピークフロー値の変化を認めた気管支喘息の一例」
神奈川県立循環器呼吸器病センター呼吸器内科のもの。
40代女性、気管支喘息に対して吸入ステロイドを中心に治療中であった。月経前後で症状の悪化を自覚。平成22年8月、他院で両側卵巣腫瘍核出術を施行し、内膜症性嚢胞と診断。その後より卵巣機能不全となり、ピークフロー値の改善を認めた。平成23年5月より、卵巣機能不全対して低用量ピル内服(経口黄体ホルモン・卵胞ホルモン混合剤)開始、その後よりピークフロー値の低下を認めた。気管支喘息とホルモンバランスの関連が疑われた。
…
へー(((o(*゚▽゚*)o)))
ってそれだけ( ̄▽ ̄)w
なーはこのページの中の
「呼吸器領域におけるPPI」の方が気になったぞ!←だからなんだ!
それからねー。
「Wegener肉芽腫症による気管・気管支軟化症の経過中に骨軟骨形成性気管・気管支軟化症と思われる所見を認めた一例」
東京大学医学部附属病院アレルギーリウマチ内科
75歳女性、経過15年のWegener肉芽腫症。4年前より気管及び左気管支に気管・気管支軟化症あり、経口ステロイド及び免疫抑制剤で管理していたが、慢性気道感染を合併していた。CTで左上葉気管支内に内容物の充満あり、気管支鏡で左2nd carinaに内腔に突出する石灰化結節を認めた摘出した。病理で石灰化を伴う結節状の硝子軟骨を認め、骨軟骨形成性気管・気管支軟化症と考えられた。文献的考察を含め報告する。
こんなのもあるんだね!
ってか医学ってすげー((((;゚Д゚)))))))
と感動( ̄▽ ̄)w
なんか色んな見方ってやっぱり必要だよね!
それから…
「難治性気管支喘息と診断されていた再発性多発軟骨炎の一例」
国立病院機構東京病院呼吸器疾患センター内科・国立病院機構東京病院呼吸器疾患センター臨床検査科・国立病院機構東京病院アレルギー科
62歳女性。59歳時、突然の呼吸困難が出現し近医で気管支喘息と診断。ステップ4の喘息治療に関わらず重篤な発作を繰り返し、しばしば人工呼吸管理を要した。当科入院時、鞍鼻と耳介の腫脹・発赤を認め、画像で気管・気管支の肥厚がみられた。耳介軟骨生検で軟骨の破壊と弾性線維の断裂を認め、再発性多発軟骨炎と診断。治療はステロイドパルス療法後漸減し、シクロホスファミドを加え維持とした。文献的考察を加え報告する。
これってさ、気管支の肥厚…リモデリングと同じ状態?
そうだとしたら難治性喘息って言われてる人の中にもいるかもしれないってこと?
滅多にいないだろうけどさ…
んー…
やっぱり医学ってすごい!
ってかナウシカ先生も言ってたけど
今の医学はわからないことの方が多いから…
って本当だね(;´Д`A
でも粘着入院主治医先生みたいな先生がいるから何か分かるんだろうね…
あーなーもこんなこと書かれちゃうのかなーε-(´∀`; )←ないだろ!と信じたい
んー。
今日はもうちょっと調べものしてる予定です。
けど、耳鼻科も行くからどこまでみつけられるかなー(;´Д`A
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