神谷えり・木根尚登 eri kamiya meets naoto kine
『talk like singing 2008 special』
会場:STB139(スイートベイジル)
OPEN/17:30 START/19:00
出演:神谷えり(vo),木根尚登[TM NETWORK](vo,g)
秋田慎治(pf),納浩一(b),竹中俊二(g),大槻“KALTA”英宣(ds)
今日は、木根さんと神谷えりさんのライブ行って来ました!
15時から配布される入場整理券もらう為に、14時55分に到着。
すでに30人ほど並んでました。
森口さんから花が届いてて、よく見ると“根木尚登”になってました。
ただの間違いなのか、何か意味があるのか・・・?
時間を潰して、再び17時20分に会場へ。
17時30分に中に入って、食事タイム。
そして、19時にいよいよ開演!
バンドメンバーに続いて、木根さんと神谷さんが登場!
今日の木根さん、黒の上下に、首にはストール、そして、珍しく?アクセサリーも身に付けてました。
神谷さん「STB・・・(後ろを振り返って)139にようこそ!」
「いつも、適当に言っちゃうんですよね~。」
「なんで、139なのかな~?」
木根さん「1番にサンキュー。」
神谷さん「・・・」
木根さん「で、その後に来る言葉が無かったんだよ。」
神谷さん「木根さんのハモリが良いんですよね~!」
木根さん「ハモリは任せてよ!」
「幼なじみの上ハモって30年。彼が歌詞間違っても、間違ってハモれるから!」
「1番なのに、あっ!2番だ!と思ったら、すぐハモれる。」
「B'zの松本君にも驚いてたもん!」
メンバー紹介。
ピアノの秋田慎治さん。
木根さん「顔小さっ!(拳作って)こんな位。」
神谷さん「そこまで小さくないから!」
ベースの納浩一さん。
木根さん「また、顔小さっ!」
神谷さん「治さんは、苗字が「おさむ」なので、いろいろ困るんですよね?」
「電話とかで、「もしもし、治ですけど・・・」って言ったら、馴れ馴れしいでしょ?」
「あと、朴さんって人もね!「もしもし、朴ですけど・・・」になっちゃうから。」
「「どちら様ですか?」って聞かれて、名前が「おさむ」だったら、「朴おさむですけど・・・」になっちゃうからね。」
ドラムスの大槻“KALTA”英宣さん。
木根さん「よく、名前の間に愛称入れる人いるよね!」
「何で、カルタなの?」
神谷さん「それは、聞いた事無いね~。」
木根さん「(大槻さんの顔見て)あんまり、触れないでって顔してるね!」
ギターの竹中俊二さん。
木根さん「彼は、ディズニーのキャラクターにいそうな顔してるよね!」
「可愛い、リスみたい。」
神谷さん「チップとデールって、双子のね?」
言われてみれば、ディズニーのキャラクターより、何となく大ちゃんに似てる感じがしました。
神谷さん「木根さんって走るの遅いでしょ?」
木根さん「なんで?遅いけど・・・。」
「昔さぁ、TMで野球やってたんだけど・・・」
神谷さん「ちょっと待って!野球やってたの?」
木根さん「昔ね!野球チーム作ろっか!って話になって、みんなでユニフォーム作って・・・」
「そしたら、スパイクがみんな黒なのに、てっちゃんだけ青なの!」
「それは良いんだけど、TMのメンバーチーム対スタッフチームで試合した時、初めてのバッターボックス入って、バットに当たって全力で走ったら・・・ベンチからウツが「遅っ!」って声が聞こえて・・・。」
「その時初めて、俺って足遅いんだ・・・って自覚した。」
神谷さん「木根さん、そういえばマラソン走ったんだよね?」
木根さん「もう何年前だろ?8時間くらいかかったけど。」
神谷さん「やっぱり遅いね・・・でも、完走したんでしょ?」
木根さん「一応ね。」
神谷さん「3時間か4時間くらいなら、バナナもらえるんでしょ?」
木根さん「そうなの?知らなかった・・・」
神谷さん「遅い人は、そんなのあったかも知らないみたいね。」
「もう、走らないの?」
木根さん「次はトライアスロンかな!」
神谷さん「ホント?」
木根さん「あんなのやったら、死んじゃうよね・・・」
「だって泳げないもん。」
神谷さん「泳ぎだったら、教えてあげれるけど。」
木根さん「バタフライできるの?」
神谷さん「なんでバタフライなの?普通に平泳ぎとかクロールじゃだめなの?」
木根さん「僕は、平泳ぎしかできないから・・・」
「そうそう、昔、ジムのプールで泳いでたら、知らないおじさんに「それじゃあ、進まないな~。」って言われたの。何が悪かったんだろ?」
「どこが悪いか聞いて、大の大人が指導されるのも恥ずかしいし・・・」
木根さん「昔、本の処女作出した時に、銀行の人が家に来て、「子供が受験なので、サインと一言書いて下さい。」って言われて、サインと「勉強頑張って下さい!」って書いたんだけど、「勉」の字を「力」じゃなくて「ム」にしちゃったの。」
「その時は、お前が頑張れ!だよね。」
神谷さん「私も、今、「ム」だと思った!」
木根さん「そう?初めて仲間だ!」
木根さんがメンバーに聞いてみると、
大槻さん「僕も「ム」だと思いました!」
納さん「それは、さすがに分かりますよ!」
木根さん「僕、字が下手でね・・・」
神谷さん「木根さん、字下手そう。」
木根さん「失礼な!(笑)尚登の「登」が難しいんだよね!「人」に変えたいもん!」
「よく間違われるんだけどね~。この上の何て言うの?」
客席「発がしら!」
木根さん「発がしら!?初めて知った!何かカッコ良いよね!」
神谷さん「発がしらに「豆」なんだね。」
木根さん「発がしらに「豆」・・・」
「何か見栄っ張りみたいだね。。」
神谷さん「「木根」って苗字も珍しいですよね?」
木根さん「あんまりいないね~。僕、親が三重県の伊賀上野出身なんですけど、そこに全然血は繋がってないけど、みんな苗字が「きね」で。」
「昔、「きね村」って所があって、字は「鬼畜」の「鬼」に・・・なんで例えがこれなんだろ・・・「根」で「鬼根」だったの!」
「だけど、「鬼」って言う字が嫌だからって、「木」になったみたい。」
神谷さん「今度そこで何かやってみたら?」
木根さん「じゃあ、みんなは結婚式で女性が被る・・・何だっけ?」
客席「角隠し!?」
木根さん「そう、角隠し被って、下はジャージ来て・・・」
神谷さん「で、木根さんは何するの?」
木根さん「僕は・・・ライブですよ!」
神谷さん「「それでもいいと思ってた」良い曲ですよね!この曲は何てアルバムに入ってるんですか?」
木根さん「・・・」
神谷さん「良い曲なんで、探して聞いてみて下さい。」
納さんがサッカー観戦が好きで、フランス大会から全部見に行ってるという話から、
木根さん「南アフリカも行くんですか?」
「南アフリカって、どこにあるの?アフリカの南だよね?」
「南だから暑いの?」
「南は南極あるんだったね・・・」
「日本の感覚で、南=暑いと思った。。」
木根さん「僕は、生まれ変わったら、サッカー選手になりたい!」
「できれば、デビット家に生まれたい!」
神谷さん「ベッカム家でしょ!」
木根さん「ん~。デビット=ベッカムになりたい!」
「彼、サッカー上手くて、顔もカッコ良いのに、声が高いのが残念なんだよだね。。」
神谷さん「この前も、そう言ってましたね。確かに声高いよね!」
神谷さんが「長い影」を曲紹介した後、木根さんが「Long Shadow」って言い直して、
神谷さん「何で、横文字にするかな~?」
「この曲、歌詞が良いですよね!」
「影の長さは、季節によって変わるんだよね?」
木根さん「そうなの?夕方になると長くなるけど。夏至とかで、長かったりするの?」
神谷さん「理科とかで習わなかったっけ?」
木根さん「この曲は、大江千里君が書いてくれたんだよね!」
神谷さん「どういう繋がりですか?」
木根さん「同じレコード会社で、デビューも近くて、当時、彼と僕たちのプロデューサーが同じだったんだよね。」
「今、日本にいなくて、ニューヨークにいるみたいだけど。ジャズの勉強してるみたい!」
最後、メンバーの告知があって、
竹中さん「3/27・28と横浜であります。」
木根さん「あっ!27・28?俺も、横浜だ!」
「TMだったら、抜け出せるから、行くよ!車だったら5分くらいでしょ?」
神谷さん「ダメですよ~!!(笑)」
神谷さん「先日、木根さんと「seven」と「fly high」のレコーディングが終わりました!」
「このCDは、来月16日にのライブで販売しますので、来て下さい。」
木根さんが曲目の裏に手書きで、日程と会場名を書いてて、
「狭い会場で、3人しか入れないから!(笑)」
神谷さん「もっと入れますよ!でも、小さい会場ですので、早めにチケットをお求め下さい。」
神谷さん「今日の木根さん、何かいつもと違いませんか?」
「今日付けてるアクセサリーと指輪ですが、CRYSTAL DAYsさんのプロデュースで、私も付けてるんですが・・・」
「良かったら、私のHPからも飛べるんで、チェックしてみて下さい。」
今日は、木根さんの曲、神谷さんの曲、そして、二人の共作曲に、トークも楽しかったです。
アンコールがあって、21時半に終演でした。