フリーランスとして、新卒の就職の仕事にかかわって長いのですが

 

子供が成長し、中学受験や高校受験の情報に触れて

折にふれて考えることは

やっぱり最終目的、「自立」

 

自立=大学卒業後の就活と考えたときに

高校受験、中学受験とからめて

「就活がスムーズにできる大学のボーダー」をよく考えるのですが

私が見てきた感じだと

やっぱり、GMARCHは欲しいのが本音

 

五大商社や外資コンサル、ディベロッパーあたりの

特別に難易度の高い会社あたりは

結局、毎年、旧帝大+早慶上智のみ、なんてのはありますが

いわゆる経団連系の大手企業での学歴ボーダーは、感覚的にはこのあたりだと感じます

 

ボーダーに乗ってしまえば、あとはガクチカ、自己分析の勝負

大学時代の過ごし方次第で、如何様にもなるなという印象

 

むしろ上層大学の学生ほど、就活力のある学生とそうではない学生の二極化が激しく

〇〇大学だから、と勝手に企業側にイメージの中で下駄をはかされて

思ってた程じゃないな、となるケースなんかもありました

迷惑な話…

 

いまは24年卒の学生と日々向き合っていますが

今年はコロナ丸被りの学年

 

大学時代に何を思ってどう過ごしたのか

どんな会社でどんな思いでどんな仕事をしたいのか

 

二人三脚で、自己分析を進める日々です