週末は自分恋愛塾10期生
3回目の講座でした!!
もう講座が始まってから3ヶ月ハッ
あっという間だヒヨコ
 
 
↑菜穂さんのブログの写真をを拝借
一番前の列の一番左が私
 
 
3回目の講座は親のワークをやります。
この講座で1番の山場。
親と向き合うのは苦しいししんどいけど
乗り越えれば必ず違う世界が待ってるので、
みんなにはじっくりと向き合って欲しいなと
思います。
 
 
 
以前にも触れましたが、
私が親のワークをやったのは最近です。
 
 
まだ記憶も新しいので、
私の親のワークをした時のことを、
何回かに分けて書いていこうと思いますチューリップ
 
 


 
 
こちらの記事にある通り、
彼氏と一緒にいる時の自分が、
お母さんと一緒にいる時の自分に
そっくりなことに気づき、
ものすごく絶望。
 
 
 
 
なんで絶望したかというと、
 
 
「彼のせいで上手くいかないと思っていたけど、
完全にこれは自分に問題がある・・・」
 
 
と気付いてしまったからです。
 
 
 
で、↑の記事にもあるように、
ベットの中で悶々と考えていたのですね。
そしてふと気付きました。
 
 
 
 
「私が一番嫌われたくないのは、お母さんだ。
お母さんにとって自慢の娘でいれるかどうかを、
いつも気にしてたんだ。」
 
 
 
 
衝撃でした。
表面的にはむしろ
「お母さんには依存してません、自立してますから」
とか思ってたし、よく周りにも言ってたけど、
それすらもお母さんによく思われたいがためだった!チーン
 
 
 
私のお母さんは、昔からバリバリ仕事をしてきた人で、
少し前まで経営者としてがっつり働いてました。
 
 
 
そんな強いお母さんに、私の弱い部分を見せたら、
嫌われちゃうんじゃないだろうか。
「自分の娘がそんな弱い人間で悲しい」と
思われるんじゃないだろうか。
 
 
 
 
だから、弱い部分を見せないよう、
自分のボロが出ないように、
なるべく弱い自分のことは
あまり見せないようにしよう・・・
 
 
 
そんな風に思って、
お母さんにはあまり素直な気持ちや、
今のありのままの自分の状況を
話すことがなくなっていました。
 
 
 
 
たとえ苦しいことがあって、
そのことを伝えなきゃいけない時があっても
「私、全然平気です。もうちゃんと乗り越えてるんで!」
みたいな雰囲気を醸し出すようにしてました。
 
 
 
一生懸命に弱い自分を隠して、
精一杯強がって、
嫌われないように頑張ってました。
 
 
 
 
なんて健気な私!!!!!!
そんなことしなくていいのにえーんえーんえーん
 
 
 
 
 
同時に、
「私ってこんなに嫌われないように必死になるくらい、
お母さんのこと好きだったんだなぁ」
ということにも気付きました。
 
 
 
これも、その時まで意識できていなかった。
むしろ、ドライな関係を築いていると思っていた。
全然ウェットだった。。。笑
 
 
そんな私の心の底の想いに気付き、号泣タラー
今の思いを忘れまい、と必死にノートに書き留める。
 
 
そして、やっぱり私にも
親のワークが必要だと確信するのでしたぽってりフラワー
 
 
 
今日はここまで!
 
 
 
愛を込めてハート