こんばんは、はるとびです
実は、昨日の稽古であわやクラッシュという事態が起こりました。。。
私の稽古相手が飛び受け身をした際、方向が若干ズレてしまい、隣のペアの頭上に落下する形に
直撃していたら大惨事になっていたかもしれませんが、運よく頭から数cm離れたところで着地してお互いに無傷でした。。。
実は、私の稽古相手(飛び受け身をした人)も隣のペアも、普段から本部の見取りに呼ばれている方でした。
それで「多少は激しくしてもお互い避けられるだろう」と思っていましたが、やはり危険なものは危険ですね
今後は気を付けたいと思います
それでは、本日の稽古日記です。
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◆稽古内容
KR師範、片手取り・後ろ両手取り・後ろ両肩取りなど
◆指導された内容
・取りを攻める=押す?
・坐技呼吸法で取りを抑えてもあまり意味がない(そこから進展がない)
◆気づき、所感
片手取りの際、KR師範がとても興味深いお話をされました。
「学生は、『受けは取りを攻めるように』と言うんですけど、学生の攻めるって『押すこと』なんですよね。」
…なるほどなぁと思いました。
私もnoteやアメブロで「取りを攻めるように」と口を酸っぱくして言っています。
横面打ちや正面打ちは「攻める⇒手刀を当てること」と分かりやすいのですが、腕を掴む場合の「攻める」って分かりにくいですよね
人によっては「強く握って押さえつけること」と認識するようで(それも間違いではないですが)、それだと身体が固まってしまい、取りについていけない受けになってしまいます。
じゃあどうすれば良いのでしょうか?
まず腕を取ることの意味から考えてみたいと思います。
とある師範によると、元々片手取りを行う理由は、「剣を抜こうとする手を抑えるため」とのこと。
それを前提にすると、腕を掴むことは「相手の動きを制する」ことが目的になっていると言えます。
ここで制するというのは単に止めるだけではありません。それだと互いに制止して何の進展もないからです。
目指すのは、制することで相手をコントロール可能にする、いわゆる「極まっている」状態にもっていくということですね。
例えば坐技呼吸法で、受けが取りを投げ返している光景を見たことがあるかと思います。
攻めるというのはそういう意識をもって掴むことと言えるでしょう。
「なるほど!じゃあ技を返したり、こちら(受け)からも技をかけていけば良いのか!」
・・・というのも全然違っていて(笑)
それだと確かに攻めてはいますが、型稽古は成立しないです。
私がnoteやアメブロで言っているのは、あくまで「(型)稽古を成立させるための受け」という水準です。
つまり、取りが技をかけざるを得ない状況に持っていくために、「いつでも攻撃する意識を持つ」、「攻撃できる間合い、タイミングを図っていく」ということです。
火花バチバチにやり返せ、ではないのでそこは勘違いしないようにしましょう
(補足)
で、どうしても攻める意識が持てないという方は、攻めるではなく「取りを技を探る」という意識で稽古をしても良いでしょう
それでも最後までついていくという状況を作れますね。
今回は有料noteに近い領域に入って長くなりましたが、こんなところで終わりにしたいと思います。
それでは、明日も楽しく稽古しましょう!