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ご訪問ありがとうございます。
主人、私、娘の3人で暮らしています。
 
私→30代。基本的に陽気だけど打たれ弱い。
   これと決めたら突き進む。凝り性。めんどくさがり。頑固。
主人→30代。会社員。おおらか。頑固。
娘→まもなく4歳。天真爛漫。頑固。
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こんにちは。

 

今日は加入しているiDeCo(個人型確定拠出年金)のお話です。

私がiDeCoを始めたきっかけは、FPさんに資産設計の相談をした時にお勧めされたからです。

私にとって、始めての資産運用です。

 

「毎月積み立てた掛け金を運用していく、自分で備える年金」といえばわかりやすいでしょうか。

掛け金の限度額は国民年金の何号保険者かによって決まっています。

基本的に20歳以上60歳未満の人が加入できます。

そして、注意しなければならないことは、給付金を受け取ることができるのは原則60歳からです。

またテキストを開いて書いてみました(笑)

 

そういえば学科試験にも、バッチリ出題されていました!

 

【問】 確定拠出年金の個人型年金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1.個人型年金は、いずれの運営管理機関であっても口座管理手数料や運用できる金融商品は同一である。
2.個人型年金の加入者期間が10年以上ある者が、老齢給付金の支給を受けることができるのは、原則として、65歳からである。
3.個人型年金の加入者が国民年金の第3号被保険者である場合、原則として、掛金の拠出限度額は年額240,000円である。
4.個人型年金の加入者が国民年金の第1号被保険者である場合、原則として、掛金の拠出限度額は年額816,000円である。

答え4

 

そして、掛け金、運用益、受取時にそれぞれ非課税、控除の対象になり、節税になるというメリットがあります。

 

↑このような表現がiDeCoの説明でよくされているのですが、

私自身、この文章自体の意味がわからなかったんですよね。

なので、その時の感覚を忘れずに、わかりやすく表現したいのですが、

ブログを書くこと自体が慣れていなくて手間取ることが多く、

これから少しずつ改善していきたいと思います。


先日、確定拠出年金のレポートが届いていたのですが、

ちゃんと見ていなかった・・・というか見方がわからなかったので(汗)、

このタイミングでしっかり目を通してみようと思います。

これも、いつかこのブログでわかりやすくお伝えできるようになればいいな。

 

2級FPの勉強をしたことが実用的に使えるようになるかは、

自分次第なのだなぁと、感じています。

内容を一通り理解したからといって、

具体的に相談にのってアドバイスができるかといえばそうではないので、

仮に合格できたとしても、

履歴書やプロフィールに書けるようになったことで「これで花が咲いた!」とせずに、

まだ植えたばかりの種だと考えて、

毎日水をあげて、少しずつでも大きく育てていくように、

知識を蓄えたり、定着するよう日々心掛けていきたいと思います。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

写真は、退職時に患者さんのご家族からいただいたチョコレートです。

見た目もかわいいので、テーブルの上に置いて少しずつおいしくいただいています。

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こんにちは。

先日、FPの試験を終え、開放感とちょっと疲れが出たので

2日程ふわふわと過ごしました。

求職活動を始めつつ、趣味やお出かけをしたり、マイペースですが、家事も。

マイペースで色々なことができる今の日々が本当に貴重だなぁと感じます。

 

 

試験の自己採点は試験の翌日には終えていたのですが、

今週に入ってから、試験問題の見直しを本格的に始めました。
資格をとるためだけに勉強していたわけではないので、
間違えたところを確認して、しっかり定着させたいと考えています。
 

私が受けた日本FP協会の2級FP技能検定の試験範囲は

 

【学科】

A ライフプランニングと資金計画

B リスク管理

C 金融資産運用

D タックスプランニング

E 不動産

F 相続・事業承継

 

【実技】

資産設計提案業務

 

という内容で行われます。

勉強を進めていくと、得意なジャンルと苦手なジャンルが自分でよくわかってきます。

 

私が順調に進められたのは

「ライフプランニングと資金計画」と「リスク管理」で、

最後までてこずったのは「金融資産運用」でした。

 

自分自身の経験してきたことに重なることは、

するすると頭に入っていくように感じました。

例えば、昨日記載した雇用保険の制度や、住宅購入について、

生命保険や火災保険などは、

テキストを読みながら実体験と照らして覚えることができました。

しかし金融資産運用は、覚える以前に、

テキストの内容自体がちんぷんかんぷんでした。

 

そのくらい、資産運用に触れずに生きてきたのだなぁと実感しました。

資産運用を積極的に行っている家庭では、

そこで育つ子も自然と金融の知識が身についていくのではないかと思います。

私もできるだけ早いうちから娘に、

お金の正しい知識(便利な面や怖い面)を身につけてもらえるような環境を作りたいと考えています。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

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ご訪問ありがとうございます。
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私→30代。基本的に陽気だけど打たれ弱い。
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主人→30代。会社員。おおらか。頑固。
娘→まもなく4歳。天真爛漫。頑固。
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こんにちは。

今日はハローワークへ基本手当(一般的には失業保険と言われるものです)受給の手続きへ行ってきました。

今の私自身の状況と、FP2級で勉強した内容が重なる部分がありますので、

復習の意味を含めて、書いていきたいと思います。

 

まず基本手当を受給するには、

離職前の2年間のうち、雇用保険の被保険者期間が12か月以上あること

が条件になります。

そこから、離職理由や年齢、それまでもらっていた給料によって、

給付額や給付日数が決まります。

 

基本手当をもらうには、ハローワークへ求職の申し込みをすることから始まります。

この手続き開始の日を「受給資格開始日」といいます。

 

そして、受給資格開始日から、7日間の待機期間があり、自己都合で退職した場合は、そこからさらに3か月の給付制限があります。

 

私は自己都合による退職なので、本来であれば3か月の給付制限があるのですが、

昨年の台風19号が激甚災害に指定されたことで、災害救助法の指定地域に居住していた場合は

給付制限期間が短縮(3か月⇒1か月)される特例措置がとられました。

私は特例に該当したため、1か月の給付制限で基本手当を受給できています。

 

もう少しかみ砕いた表現で書けたらいいのですが、

どうしても教科書を確認しながらなので、小難しい文章になってしまいました。

(赤字の部分はFP2級試験で頻出です!笑)

 

FPの勉強をして、実生活にあてはめて考えられることが本当にたくさんありました。

もっと早くに、お金の勉強の大事さに気づけたら、人生変わってたかもなぁと、本気で思っています。

せっかく勉強した知識を無駄にしないように、仕事でも生かしていけたらと思っています。

自分の生活にはもちろん、誰かのお金や将来の不安を少しでも取り除けるような仕事に就くことが目標です。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。