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ご訪問ありがとうございます。
主人、私、娘の3人で暮らしています。
私→30代。基本的に陽気だけど打たれ弱い。
これと決めたら突き進む。凝り性。めんどくさがり。頑固。
主人→30代。会社員。おおらか。頑固。
娘→まもなく4歳。天真爛漫。頑固。
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こんにちは。
昨日は国民健康保険と国民年金の加入手続きへ行ってきました。
失業保険を受けたため、扶養からはずれることになったからです。
※被扶養配偶者の要件は、年収130万円未満かつ被保険者の収入の1/2未満
つまり第3号被保険者から第1号被保険者になったわけです。
※この届出は第3号被保険者の資格を失った日から
14日以内に手続きする必要があります。
私は第3号被保険者になったのも、
第1号被保険者になったのも今回が初めてです。
FPの勉強でもたくさん出てきましたが、
それぞれの違いを身をもって感じました。
まず、第3号被保険者は、健康保険料の負担はありません。
被扶養者が加入している厚生年金保険が制度として
まとめて負担していて、実質負担することはありません。
保険料は扶養家族が何人いても保険料は1人分です。
それで自己負担3割で医療を受けられるのですから、
ありがたいものです。
そして第3号被保険者は、国民年金の負担はありません。
しかも、その期間はすべて年金を納付したと扱われます。
将来もらえる年金は、保険料納付期間が関わってくるので、
実際は納付していないけれども、
納付した機関としてカウントされるわけです。
ありがたいものです。。。
そんなわけで、扶養から外れて第1号保険者になったわけですが、
今後の納付についてまとめてみます。
国民健康保険料は全国一律ではなく、
所得割、被保険者均等割、世帯別平等割で計算され、
市区町村が決めることになっています。
国民年金保険料は、国民年金保険料の法定額(17,000円)に
保険料改定率をかけたものになります。
令和2年度はひと月16,540円です。
今後はこれを毎月払っていくのですから、
なかなかの出費になります。
「扶養内で働く」という言葉を聞くことがありますが、
その大事さを痛感しています。
今日もテキストを見ながらだったので、
時間がかかってしまいましたが、いい復習になりました!!
ちょっと疲れました(笑)
2級FPの重要ポイントにはアンダーライン引いてみました。
赤字は特に間違いかどうか求められる部分です!
本日もお読みいただきありがとうございました。