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ご訪問ありがとうございます。
主人、私、娘の3人家族です。
私→30代。基本的に陽気だけど打たれ弱い。
これと決めたら突き進む。凝り性。めんどくさがり。頑固。
主人→30代。会社員。おおらか。頑固。
娘→まもなく4歳。天真爛漫。頑固。
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こんにちは。
今日はハローワークへ基本手当(一般的には失業保険と言われるものです)受給の手続きへ行ってきました。
今の私自身の状況と、FP2級で勉強した内容が重なる部分がありますので、
復習の意味を含めて、書いていきたいと思います。
まず基本手当を受給するには、
離職前の2年間のうち、雇用保険の被保険者期間が12か月以上あること
が条件になります。
そこから、離職理由や年齢、それまでもらっていた給料によって、
給付額や給付日数が決まります。
基本手当をもらうには、ハローワークへ求職の申し込みをすることから始まります。
この手続き開始の日を「受給資格開始日」といいます。
そして、受給資格開始日から、7日間の待機期間があり、自己都合で退職した場合は、そこからさらに3か月の給付制限があります。
私は自己都合による退職なので、本来であれば3か月の給付制限があるのですが、
昨年の台風19号が激甚災害に指定されたことで、災害救助法の指定地域に居住していた場合は
給付制限期間が短縮(3か月⇒1か月)される特例措置がとられました。
私は特例に該当したため、1か月の給付制限で基本手当を受給できています。
もう少しかみ砕いた表現で書けたらいいのですが、
どうしても教科書を確認しながらなので、小難しい文章になってしまいました。
(赤字の部分はFP2級試験で頻出です!笑)
FPの勉強をして、実生活にあてはめて考えられることが本当にたくさんありました。
もっと早くに、お金の勉強の大事さに気づけたら、人生変わってたかもなぁと、本気で思っています。
せっかく勉強した知識を無駄にしないように、仕事でも生かしていけたらと思っています。
自分の生活にはもちろん、誰かのお金や将来の不安を少しでも取り除けるような仕事に就くことが目標です。
本日もお読みいただきありがとうございました。