こんにちは。

心屋認定リセットカウンセリングマスター
たんぽぽのわたげとこりん（かわにし　とっこ）です。

昨日は　一昨日のエリージアムでみつかった
酷い私のことを忘れないために、

一生懸命　記事を書き

酷い私がばれるのは　恥ずかしいことでもありましたが
これからの私が　
素直に生きていくには

こんな酷い私も
隠すわけにはいかないと思い
勇気をだして　記事をUPしました。
　（昨日の記事　『わたしは悪い子です』・・・私は罪人。）

そして　そうすることは　もしかしたら　
あの時のYちゃんには　
許してもらえないかもしれないけれど、
今の私にできる　
ただ一つの懺悔の方法なのかもしれないとも思いました。

ほんとうにごめんね　Yちゃん。
転校してきた　Yちゃんは　
可愛くて　背が高くて

いじめられるような　
小さくて
のろまで　ぐずぐずしている
私とは　全然違ってて

そんな　可愛いYちゃんと

ほんとうは　お友達になりたかったんだよね。

ひとこと
「そんなつもりじゃなかった。
Yちゃんをたたいてほしかったんじゃ　なかった。
ごめんね。」

そう言えればよかっただけのことなのに

あの時の私は
先生に叱られるようなことをした私が
お母さんにばれること！！

それが　何よりも怖くて

それがばれることは　
「お母さんに捨てられる」ことを意味していたんだよね。

あ～～～お母さん。。。

うちは　お父さんが短気で　大きな声で怒るし
仕事ばっかりで　ほとんどいないのに
たまに会うのがとにかく怖くて
緊張していたので

今の今まで
正確には　一昨日まで
お母さんなんて　ぜ～～んぜん　全然！！
怖くない・・・と思っていたんだよね。

心屋に行って
今まで　自分の中のたん壺を
少しずつ　こわごわ覗き　開き続けてきたけれど
私の場合はいつも
お父さんがでてくるばかりで
もっぱらお父さんとの　誤解を解いてきたので

だから　そんなにお母さんが怖かったんだ。。。
と
おととい気づいた時
本当にびっくりしました。

エリージアムの時間には
Yちゃんへの　懺悔の気持ちが
大きく出てきて　ぼろぼろになって・・・

お母さんへの気持ちに気づいたのは
正確に言うと

岐阜でみんなとご飯を食べて　別れて　
快速電車にのって
そのあと名古屋から新幹線に乗った頃からで

その後　岡山から　マリンライナーに乗ってから
「私　お母さんが　怖かったんだ！！」と確信しました。
それと
「お母さんを　悲しませたくなかったんだ。。。」ですね。

マリンライナーの中で

「本当は　あの時　おかあさんに言いたかった」
「そして　本当は　おかあさんに　許してほしかった」
「誰よりも　おかあさんに　助けてほしかった」

でも結局　言えなくて　嘘をついたから
「お母さんの前で　
いつもいつも　ずっとずっと
いい子でいなければならなかったのが
こんなに苦しいことだったんだ」

と気づいたのでした。

だから私は　いい子のふりして　がんばったんだね。

前者のふりをし続ける必要があったんだね。
　（前者後者については　こちらとこちら）

がんばってがんばって　いい人になって
ブラックな自分を隠して
ホワイトな自分だけをみせつけて
つまり　見栄を張って

そして　正しい人間として　それを一番証明できるような
先生という職業を選ぶ道を　選択していったんだ。。。

しかし
いつもいつも
どこへ行っても
成功しても
褒めてもらっても

私の根底にあったのが
「嘘つきで罪人のわたし」だったから

成功も　賞賛も
心の底から受け取ることができず

「私は　罪人。だからそれはふさわしくない」　と

成功も賞賛も　幸せも
私にはふさわしくないものと　壊していく。
手放していく。
不幸がお似合い・・と　不幸を選択する。

そんな人生を　私が選んでいたのかもしれません。

これが　前提がすべてということですね。

何度も何度も　心屋で　前提をさぐり
そのたびに　覆してきたけれど

今回の前提はなかなか　Bigなものでした。

あ～～～～心の中の
鋼鉄のような重い黒い塊が
溶けていくような　気がします。

昨日は　つぐみさんが
癒しの記事を書いてくださって
読んだら　また泣きました。

車の中でもYちゃんのことばかり考えて
泣きました。

2年生だったあの時に
言えなくて　自分の中に抱え込んだことを
こんなにたくさんの涙として
私の中に隠していたのかと思うと

ほんとうに　ほんとうに
心って　どんだけ　膨らむんだろう。

そして　そんなに膨らんでるのに
一生懸命縮めて　小さくして
どこに隠すことができてたんだろう・・・。
47年もの間。。。。　(　ﾟ ▽ ﾟ ;)

つぐみさんの　記事を　ここに保存させてもらいたくて
コピーとリンクを貼らせていただきますね。

何度も何度も　自分で自分に言ってあげます。

以下　つぐみさんの記事より。

ひどいことをしたよね…

とても意地悪だったよね…

本当にひどいよね…

でも、そうするしかなかったんだよね…

本当は、たくさん謝りたかったよね…

けど、怖くて謝れなかったんだよね…

苦しかったね…

あなたがどんなに苦しかったか

私はちゃんと知ってるからね…

もういいよ…

もういいんだよ…

そうするしかなかったのだから…

あなたが全部悪いんじゃないよ…

たくさん我慢して苦しかったね…

もういいんだよ…

もう許されてもいいよ…

もう　

しあわせになってもいいよ…

自分の胸に手をあてて

心の奥に向かって

声に出して言ってあげてください。

そして、もうその重たい「罪」をおろして

しあわせになることを許可してあげてください。

あなたがあなたを許してあげることができれば

周りの人たちのことも許せるようになって

また一つ、幸せを見つけることができると思います

あなたが幸せになることが

周りの人の幸せに繋がってゆくのだから…

全文はこちらから　↓↓↓

あの時は、そうするしかなかった・・・
もう自分を許してあげてもいい。

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