柴田晴子です。
実は私、アニメが好きです。
今、気に入っているのが、『宇宙(そら)よりも遠い場所』
女子高生4人が南極に行くお話です。
その第8話で
船酔いしてダウンしている女子高生が弱音をはきます。
「他の観測隊員に迷惑をかけるだけじゃないのか」とのボヤキに
一人が「頑張るしかない。他に選択肢はない」と答えます。
その言葉に主人公のキマリ(玉木マリ)が
「そうじゃないよ。選択肢はいっぱいあったんだよ。」
「選んだんだよ、自分で。」
と言います。 キマリちゃん素敵~。
南極へ行かない選択もできたのに行く方を選んだ。
いつだって選択肢はいっぱいある。
「お昼ご飯は何を食べるか」とか「宿題を先にするかゲームを先にするか」とか「進学先をどこにするか」とか…。
誰かに話を聞いたり、相談にのってもらったとしても最後にそれを選んだのは自分なんだと思っている人がどれだけいるのだろう。
自分で選んだということは、結果がどうであれ人のせいにしないということ。
私自身、キマリちゃんのようでありたいと思う。
子供達も『自分で選んだんだ』って思ってくれたら嬉しいなぁ。
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