皆様大変お久しぶりです
ご無沙汰しています
辛い現実に向き合えず、現実逃避をしておりました
2024年秋から右手骨折→左脚骨折→インフルエンザ罹患
2025年4月PET-CT
🧑⚕️「光るものが頸部左に見られました 恐らく再発です」
「…
」
🧑⚕️「悪性リンパ腫の再発治療には大量化学療法をして後、造血幹細胞移植の同種移植を考えています」
「えっ…⁉️骨髄移植ってやつ?…
」
頭がついていきませんが、先生は次々と淡々と説明していきます
🧑⚕️「身内がダメなら(姉は難病がある為🙅)骨髄バンクに登録しましょう」
一瞬頭が真っ白になりましたが、割と冷静に
「自家移植ではなく?同種移植?
実は光った所は良性でした…とかないですか?」と質問しましたが、先生は首を横に振ります
その日の午後から首の生検をすることになり一旦診察室を出ましたが、しばらく待合でぼ〜っとしていました
それからすぐに同種移植についてググりましたが、怖い情報ばかり
人がいる所でも涙が溢れ出てきました
数年前にはあれだけ怖かった生検も[骨髄移植]と言うパワーワードの前では少しも怖くありませんでした
検査の結果は2週間後…
🧑⚕️「必ずご家族と一緒にお越しください」と言う癌患者への告知定型文に家族の悲しむ顔が浮かびました
それから長い長い2週間…
毎日、眠れず食べれず泣いて過ごしました
②へ続きます