『ディルバートの法則』著作、スコット・アダムス。これはアメコミなのだが、とにかく傑作である。漫画が学生のころに購入してあったので、写メを貼ろうと思ったが、二十年も経過しぼろぼろ、手垢で真っ黒なので止めておく。

 思えばこの漫画を中学で出逢っていれば、運命は変わっただろう。ええと、英文と訳文が併記してあるので、英語と技術職の会社内容の学習に最適だ。

 くどくど説明しようと思ったが、ネットで拝読できる。「「ディルバート」最新記事一覧」←

 リンク貼ろうとしたら、何故か失敗したので、御手間ですが検索を。いまでも続いていると知ってうれしかった。

 

 個人的にいちばん好きなのは、「わしがプログラミングを始めたころは、アイコンやウィンドウなどという軟弱なものは無かった。0と1がすべてだった。いや、1が無い事すらあった。0だけ使ってデータベースプログラムを組んだことがある」、だ。

 

 これと、悪名高いアメアニメ『南公園』を見れば、ぼくみたいな馬鹿はどんどん馬鹿みたいな英語が身に付く。劇場版、R-15指定、完全無修正がお勧め! たくさんのお下劣なS-word、F-wordが……あれ? Swordって剣ではないか! フロイト心理学的になにか作為的な陰謀を感じるな。世界は暗号でできている!

 間違っても、いまの時代英会話教室なんて通わないことだ。いまならネット環境があれば自宅でいくらでもほぼ無料で英語のおもしろい作品楽しめる。その点、学校英語はつまらないから。テレビもNHK教育と、放送大学はなかなか充実しているし。

 過去駅前の英会話教室に誘われたが、年会費30万払えなんて無茶を言う。それで、一年中毎週5日一日二時間半も学べるならば良いだろうが、相手は週せいぜい3日一日一時間、後はDVDをレンタルするから独習しろなんてふざけている。これならレベル低くても、文系の大学か語学系の専門学校入った方が無論はるかにお得だ。

 いまどき図書館へ行けば、無料で英語の名画が借りられるのはいうまでもない。

 

 これらで英語の喧嘩文句を覚え、何回か友人(こいつらはぼくと違い有名大を出ている)と日本語禁止ルール(つまり主に英語で会話)のUNOを遊んだ。ルールは日本語使ったら、場から二枚引き。

「It‘s Jap word!」「You fool,Draw 2!」「Bastard!」「Draw 8! Drop dead!」「Oh,Shit!」「Maybe crush!」「Damn you!」「Make your move!」「Take that!」「Draw 1! you forget UNO.」

 みたいな会話が乱れ飛んだ。↑間違いないかな? まあほとんどは、ユアターン、トランプ、プリーズ、ドロー、リターン、スキップ、それに色くらいしか言わないが。ちなみに恐ろしい『南公園』からすれば、上記はこれでもかなりお上品である。