CSでやっていた「ターミネーター3(以下、T3)」を観てしまった。
実はT3は、2年程前に劇場で観て寸評を書いた作品であります。
そこで、久々に自分の書いたものを読み返してみたんだけど…、かなりキツイぞこれは(笑)。
そんな訳で、今日は2年前の自分の寸評にツッコミを入れてみる事にする!
(太字が2003年当時の記述)
やはり、セットの精巧さがまず目を引く。
エッΣ(д川)「まず目を引く」?? マジで!?
いや、確かにセットは良く出来てた。
でも一言目がそれっ!?
我ながら一体何を考えていたのやら…( ̄△ ̄;)
今作のアクションシーンは、昨今の主流となりつつあるワイヤーワークを殆ど使わず、そしてVFXらしいVFXも使っていない。
いや、使いまくりじゃねーかよVFX!!Σ(゜Д゜;)
いい加減なこと言うなよっ!!
うわー、なに言い切っちゃってんだろ。
なんかこの先読みたくねーよ(≧Д≦;)
ただ、確かにワイヤーワークは非常に少なめだったね。
特にカーチェイスなどは、プリプロダクション段階での計算の綿密さがうかがわれる。
まぁ…、プリプロで綿密な計算をしとくのは当然といえば当然だよね(´∀`;)
今日観た時も、あのカーチェイスは素晴らしいと思った。
当時劇場で観た時も、いたく感動したんだと思う。
この記述からも、当時の自分のテンションの高さが「うかがわれる」(笑)。
今作では明確にコメディを指向した部分が多く観られる。 お約束の全裸登場や便器、など多数(観れば分かります)。これは前作までのジェイムズ・キャメロンにはなかったテイストであり、はっきり言って結構高いギャグセンを見ることができる(と思う)。
この箇所については、今でも全く同じ感想を持っている。
今回観た際にも、かなり爆笑だった。
本作の監督って、ホームコメディの演出でもやってたんじゃないかなあ、とか思った(実際どうかは知らないけど)。
今作の最大の加点事由はどう考えても女ターミネーター(クリスタナ・ローケン)のかわいさ! 実際の映像を見ると、スチールで見るのより100倍かわいい。異常なくらいにかわいい。 キョトンとした表情でクレーン車を運転しシュワちゃんを轢き殺そうとしてるのがもうヤバイかわいい(ゴメン、個人的にツボった)。
うん、「異常なくらい」かわいい(笑)。
正直、あの女ターミネーターにだったら、トイレでど突き回された上に顔を踏まれ(以下自主規制)
ただし、ジョン・コナーは悲しくなるほどカッコ悪い。どうにかしろ、あの鼻。
これまた同感。
あれはヒドイ。
多分誰からも支持されてないと思う。
今回こうして改めて観てみて、T3の良いところ、及び、なぜT3がT2ほど売れなかったのかがハッキリと分かった(気がする)。
T3がT2ほど売れなかった理由は、主に二つある。
第一はテーマである。
T2には、「親子」という、分かり易く、かつ普遍的なテーマがあった(勿論これは私見だが、「親子」以外のテーマはちょっと考えにくい)。
T3の場合は、このような分かり易いテーマではなく、わりと小難しく重めなのが取っ付きにくい印象がある。
第二は、ラストである。
T3のラストは異常に重い。
そこまでのノリからは、明らかにアンバランスだし、このラストシークェンスによっていきなり前述の重いテーマが突き付けられるので、あたかも不意打ちを喰らった気分になる。
まぁ、この辺がT3のイマイチ受けなかった理由かな、と思います。
次回は、毎年恒例、かわいいランキングやります。