こんにちは! LOVE is MONEY です♡
今回も張り切って情報配信していきますね♡
今回のテーマは!!!
【認知症で日本が衰退する!!】
政府が認知症対策をまとめた政策を関係閣僚会議で決定した。
内容は認知症の方の『共生』『予防』の二本柱で、自分らしく暮らせる社会を目指すということ。
この政策には人材不足、金融資産の滞留など多くの問題もある。
18 年度の試算では医療費・介護費に家族らの介護負担も加えた社会的コストは 19,4 兆円となる。
更に、厳しい現実が待っている。
介護人材が 18 年の厚労省の推計では約 34 万人が不足する。
介護の有効求人倍率は 3,64 倍 で全業種の 2 倍、圧倒的な人材不足が分かる。
更に、認知症の高齢者の保有する金融資産が 30 年度には 215 兆円になるという試算も出ている。
資産の活用が停滞すれば経済の足かせになることは間違いない。
こうした認知症などの介護費用の増加に伴い、介護保険料などの増加につながっているのかもしれない。
認知症は誰もが成りえると強調されているが、自分だけではなく周りの人間にも影響が出る。
未来に向けて共生の為の人々の意識改革が必要なのかもしれない。
それでは、また次回お会いしましょう♡
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