高校の同級生(女医さん)がお見舞いに

本日、4クール5日目で一番ダルい時期。
でも今日は楽しく過ごせました

お見舞いに来てくれたのが
高校の同級生で、かつ、女医さん2名。

産婦人科と消化器内科。


普段は同窓会でしか会わないんだけど、
私の卵巣がリンパ腫かどうかまだ分からなかったときに、電話で話を聞いてもらったのが、その産婦人科のコ。

入院する二日前のこと。

そしたら、彼女のご家族も、私と同じB細胞型のリンパ腫を患ったことがあるらしく今はすごく元気だよ！って。

だから希望を持って！と励ましてくれた。

卵巣のリンパ腫はあまり聞いたことがないから、かなり珍しいとも言われたかなぁ。


もう一人の消化器内科のコは
なんと私の主治医と同じ医大卒。

学年は違うけど、知ってるって
これは入院して早々に発覚したんだけどね。

世間て何て狭いんでしょう。



今日、彼女たちに、私のPET画像、胸のレントゲン、採血の結果を見せたら、色んな意味で驚いていた。

腫瘍の大きさにも驚いていたけど、それよりも抗がん剤が効いて良くなっていることに。

ほんとに、抗がん剤が効いてるんだねぇって。

で、話題はアラサーなので
結婚の話になり、同級生の話になり…

まさかあのコがあんなに早く結婚して子どもが二人も居るとは思わなかった！(先越されたなぁ)

とかね。

そんな女子会的なトークがすごく面白かったなぁ(笑)


そして
私の顔を見て、少し安心したって言われた。

お見舞いに来るまでは、どんな感じか想像つかなかったって。

医者がそう言うのも少し変な感じがしたけどね(笑)



4クール目の点滴もようやく明日の昼過ぎで開放されます。



にほんブログ村