今朝、主治医より3クール目から抗がん剤の量を増やしたからと言われ

えぇっ!Σ(Д゚;/)/

となりました。

これがDA-EPOCH-Rの
DA=dose-ajusted=用量調整か…。

まぁ、一部、2割程増えたらしいです。


【3クール目の用量】

一リットルの生理食塩水の中に

アドリアシン 18mg (←15mg)
ラステット 90mg(←75mg)
オンコビン 0.6mg(←0.6mg)

()内は1クール目と2クール目の用量。


副作用として、多分吐き気は大丈夫だと思うが、骨髄抑制が強く出るかもしれないとのこと。

2割なんでそんなに…
(=変わらない)みたいな感じで言われましたがドンッ


ぶっちゃけ、実験に近い感じだと思っています。治療を受ける前からそう思っていますが。一応、スペインや米国では良い結果を出しているけどね。

そもそも、縦隔原発の標準治療って確立されていないみたいだし。
症例数が少ないから?

で、びまん性大細胞型B細胞の標準がR-CHOPなわけで、縦隔原発はすこーし細胞が違うみたい。だからびまん性~(省略)の仲間だけど、生検で細胞を見たら縦隔原発だと判るんだって。

この病院でも、DA-EPOCH-R療法は多分初めてで(縦隔原発がそもそも少ない)、且つ、(転移したであろう)卵巣リンパ腫自体の症例があまり無い…いやほとんど無いだろう。

と、勝手に思っていますが、この予想は割りと当たっていると思います爆弾

(ググると卵巣原発の文献は数件出てきたくらいで、縦隔原発の卵巣転移はまだ見たことがない)

※R-EPOCH自体はサルベージ療法として元々あります。

まぁ、どの病気もそうだけど、人それぞれなわけで、治療方法が合うか合わないかは、やってみないと分からないってことですね。


どうやら、6日目のエンドキサンも増えるらしいやん㊦㊦( ̄^ ̄
1クール目、2クール目のときは1100mg。
で、更に増えるんでしょ??

大丈夫かなぁ~私の卵巣汗


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