こんにちは
20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68
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spot.の柳橋由実です
ブログを読んで頂きありがとうございます
ゴールデンウィークも終わり、皆様毎日いかがお過ごしでしょうか😊❓
徐々にお仕事を再開されてる方も、多いのでしょうか😊❓
先日に引き続き
2017年に発行された
『医者が教える食事術』
著者は、AGE牧田クリニック院長であり、糖尿病専門医の牧田善二さん。
こちらの本を読んで📚
私が共感できて、皆様にお届けしたいなと思った部分を抜粋してみたいと思います
(↑自分にも言ってます笑)
※もちろん、医学や科学は日々進化しており、今正しいと言われている事も、数年後には正しくなかったと証明される事もあるかもしれません
まずは、
食事は『最強の教養です』
この話しの流れは
前回(2020/05/04)のブログを、ぜひ読んでみてくださいね
ここに載せたもの、しっかり皆様自身で調べて、自分に合ったものをチョイスされたら良いと思います
今回で、この本のブログは最後になります。
ではさっそく
今日は5つご紹介していきます
232ページ海藻で腸内細菌のバランスを整える。
腸内細菌は、食べているものや、生活習慣に左右されています。
コンブ、ワカメなどの海藻や、コンニャクや寒天に含まれる水溶性の食物繊維は、腸内細菌である善玉菌のエサになり、腸内環境を整えてくれます
238ページ酸化した油は食べないようにする。
人間の細胞は1個1個すべて細胞膜に覆われています。その細胞膜の原料は脂質です。
良い油選びは、体にとって極めて重要です
249ページ体を温めるのが免疫力維持の基本。
体温が下がれば免疫力が落ち、がんを含め、あらゆる病気にかかりやすくなります。
(体温が１度下がると、免疫力が30%落ちるとも言われています。)
運動や、入浴、生姜など体を温めてくれる食材を選びましょう
264ページ生きがいを持つ。
毎日の暮らしを自分の力で送ることは、大きな生きがいになります
そのためにも、健康状態や友人の有無は大切。
社会や家族、仲間に貢献して
『自分は必要とされている』と感じることが大事
☝️これ本当に大事ですね☺️💓
人生をいきいきと生きるためには、健康も仲間も大切💓🌈🌈🌈
276ページ『わかっていない』とわかることから始めよう。
病気になってしまってからでは遅いです。
自分はわかっていないと自覚して、しっかり自分で情報を取り、自分の体と毎日向き合って、食生活や生活習慣、変えれる部分はすぐにでも変えていきましょう
以上、ブログを3回に分けて
私が少しでも、皆様に伝えたい事を選んできました
私自身も、自分の体のことを全くわかっていませんでした
きちんと理解せず、自分の体の声も聞かず過ごした結果、体を壊しました
今となっては、元気ですが
そんな経験から、もっと自分自身を大切にしたいと思ったし
自分の大切な人にはきちんと情報を取って、いつまでも元気で、いきいきとした人生を送って欲しいなと思っています
あなたの体は、あなただけのもの
一生一緒なのです
何よりも大切にしてあげてくださいね
このブログを読んで下さっている、どなたか1人でもお役に立てたら嬉しいです
最後までお読み頂き、ありがとうございました
皆様良い１日を