日曜日朝練にてチェック。










10部山なんで当たり前かもだけど

第一印象としてはスポーツツーリングを謳うだけあってちょっとセンター部が尖っている気はする。


BSの開発の人曰く、プロファイルは

BT-023以降変わっていないらしい。

完璧な黄金比とのこと。






乗り心地はこれまた10部山なんで、

アレだけど、ヒラヒラして尚且つ柔らかい気はする。











日曜日は朝3時前には出発。






相模原〜宮ヶ瀬〜上野原〜大月界隈を走って来ました。









交換してまだ200Kmくらいだけど、

T32はロードアタック3に比べて溶けないタイプなのはわかった。


空気圧はいつも通り規定値。






溶けないからといってグリップしないかといえばそんなことはなく、

ブレーキ時もコーナリング時もグリップは強力!




接地感もわかりやすく、安心感がある。




進入でアクセル戻して、エンブレのみでフロントに負荷をかけた時の地面を掴んでイン側に向けていこうとする力はロードアタック3と遜色ない。

アンダーにはならない。






進入ブレーキもだいぶ使っていたが、自分の技量ではまず破綻することのない申し分のないタイヤであり、嵌めてみると思ったより精悍な面構えでカッコいいタイヤだった。






ただ、溶けたタイヤ見てニンマリするならロードアタックの方が楽しいね(笑)







ロードスマート、T30EVO、ロードテック、ロードアタックと来たけど、ロードアタックが1番見て楽しかったかな。






タイヤ表面がさらっとしてるのは同じではあるけど、メッツラーのロードテックと比べるとダンロップ、BSは硬くない。






この中ではT32は新しいだけあってやっぱり1番素晴らしかった。






ハードブレーキしていくと、1番フロントが硬くしっかり受け止めてくれる、要するに剛性があるのがT32な感じはした。もちろん滑らない。






評価の高いウエット性能を早く試したくなってきた(笑)





このタイヤ、こんな溶け方だし、ツーリングカテゴリーでもあるからライフは期待してしまうのだけど、部活で使用すると4000キロ持たないかも、、とのこと。





それが本当なら、今のところツーリングタイヤでの最高評価はロードアタック3に軍配が上がってしまうな、、、









しばらく見ていきましょう!











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おわり