★やれないをやれるに変える★ スポーツメンタルコーチMASA
⭐️努力の質を上げる⭐️スポーツメンタルコーチ
MIND CORE 喜納将克です。
初めての方は是非プロフィールをご覧ください！
あなたは、
メンタルを最大限活用するには
どうすればいいかをご存知ですか？
メンタルは
苦しいことに耐える、
自分に負けない、
自分の殻を破る、
周囲のプレッシャーに
負けない、など
精神的な苦しさに
立ち向かっていると言う
イメージを持たれている
かもしれません。
確かに、
強い精神的ストレスに
対処するという事も
メンタルの重要な側面
ではありますが、
一番理想的なのは、
邪魔な思考をせずに
「今、ここ」に
全集中している状態です。
いわゆるゾーンです。
夢中になっている状態です。
人は夢中の時が
一番パワフルで、
パフォーマンスが高いんです。
例えば、
大好きな事を
思い切り楽しんでいる時、
時間が経つのが早いですよね。
その時は、
夢中になっているので、
時間が足りないと思えるほど
集中しています。
ゾーンに入っていると
その時間が充実したものになり、
自分の成長につながっている
という満足感も得られます。
人の心の仕組みや
脳の働きを学んでいくと、
メンタルが強くなるには
根拠が必要だということが
分かってきます。
人の脳は、
基本的に人に決められた事を
するのは嫌なんです。
頑張るには、
自分で決める事がとても重要です。
自分で決めたことは、
頑張る根拠になります。
あなたが自身が
成長したいという欲求を
満たしてくれます。
自分が頑張れる根拠を
持つだけで、
メンタルの使い方が
全く変わってくるのです。
だから、
自分の『内なる声』に
耳を傾けて下さい。
チームの目標を
あなたの目標にしないでください。
周りが決めた目標を
あなたの目標にしないでください。
あなたには、
あなたが頑張る根拠がある。
よければ、フォローお願いします！
⭐️努力の質を上げる⭐️スポーツメンタルコーチ
MIND CORE 喜納将克です。
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私の大きな転機の一つは
中学生にあります。
その頃の私は、
【誰かの真似】を
よくしていたんです。
私は両親が共働きの関係で、
小学生の頃から、
学校が終わると
従兄弟の家に預けられました。
（一番前にいるのが私です笑）
従兄弟には、
お兄ちゃんが2人いて、
お兄ちゃん達の真似をして
遊んでいたので、
真似をすることは
私にとって
ごく当たり前のことでした。
お兄ちゃんの
好きな遊び、
好きな漫画、
服装、
髪型まで
色々な物を
真似ていたと思います。
そんな学習をしていたので、
中学生になっても
誰かの真似をすることが
当たり前でした。
女の子にモテてたくて、
運動神経がよく、
女の子にモテていた子を
色々観察していました。
その子が、
シャツの袖を折り曲げていたら、
僕も折り曲げましたし、
制服のベルトも同じものにして、
腰パンにしました😂
彼は、姿勢が良かったので、
僕も背筋を伸ばしていたら
腰痛になりました😭
彼が、流行のチビT（丈の短いTシャツ）
を着てたら、僕も同じメーカーの
Tシャツを買いました。
色々観察して、
上手くいている人の真似をすれば、
その人のようになれると
思って頑張りましたが、
どしても彼のようには
モテませんでした。
むしろ、
彼の方が輝いて見えたんです✨
当たり前ですが、
彼がやるから素敵なんです。
僕が彼の真似をしても、
本物を超えることはできません。
誰かになろうとすると
自分を見失います。
僕は完全に見失いました。
それから、
人の真似をするのはやめよう。
他人と比べるのはやめようと
思ったんです。
皆さんには、
表面的に
人の真似をする事を
やめて欲しいと思ってます。
人はそれぞれ、
状況や立場が違いますし、
個性がありますから、
同じを当てはめることは
できないんです。
それなら、
その人の行動や言葉の奥にある
想いや考え方を見習って、
学んでください。
どんな考え方がその奥にあるのか。
そこを真似ていきましょう！
皆様のご活躍を応援しております。
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⭐️努力の質を上げる⭐️スポーツメンタルコーチ
MIND CORE 喜納将克です。
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皆さんは、
2年後、3年後、、、、5年後の
未来を思い描く時
どんなことを考えていますか？
今の現実から、
2年後、3年後をいきなり
想像することは中々難しいですよね。
僕が
高校3年生の夏に
国語の先生が
（当時の担任の先生）
紙と封筒を持ってきて、
「今から、
30歳の自分に手紙を書きます。
皆さんが30歳になった時、
私が責任を持って手紙を届けます」
そう言って、
授業で30歳の自分に向けて
手紙を書いたんです。
自分への手紙なんて
書いた事なかったので、
すごく恥ずかしくて、
何を書いたらいいか
分かりませんでした。
どんな事を想って、
自分に手紙を書いたのかさえ、
記憶に無いほどでした。
そして、
12年後に、
本当に担任の先生から
手紙が届きました。
手紙の存在も忘れていた頃に
届いたので、
ビックリしたのですが、
何を書いたのか
全く覚えていなかったので、
ワクワクして手紙✉️の封を開けました。
内容は…👇
・30歳で可愛い奥さんと
結婚して幸せですか？
・17歳の自分には、
30歳の自分は全く想像できないけど、
高校の友達の事を
忘れない人でいて欲しい。
たくさんの人に思い出を
貰ったのだから
感謝の気持ちを忘れないで欲しい。
・お父さんやお母さんに、
体に気をつけてと
言っておいて下さい。
・ブラジル留学は楽しかったね。
一生の思い出だね！
・アイドルは、
どんなおばさんになっていますか？
宇宙旅行は行けてるかな？
サッカー日本代表は、
海外でプレーする人が増えて、
W杯優勝も狙えるかな？
・最後に、将克は将克だから、
他人がどうこう言おうと
自分を嫌いにならないでください。
そんなことが書かれていました。
恥ずかしいですが、
17歳の自分が
愛おしく思いましたね笑
特に、
他人がどうこう言おうと
自分を嫌いにならないでください
という一文は、
高校生の自分が
30歳の自分を励ます言葉を
かけていることが
愛を感じました。
上から目線ですが😄笑
そして、
この手紙から学んだことがあります。
自分の未来を描く時、
12年後の自分と言われるよりも、
30歳の自分と言われた方が、
自分の人生に落とし込みやすい
ということです。
少なくとも僕はそうでした。
12年後は漠然としていて、
イメージしにくいですが、
30歳と言われたら、
30歳の自分はどうなっているかな
というイメージが湧きやすくなります。
30歳に起こるであろうライフイベントが
何となく湧き上がってくるんです。
30歳までには結婚したいな…
家かってるかな？
仕事何やっているかな？
親や兄弟は元気かな？
宇宙行けるのかな？
どんなものが流行っているかな？
・
・
・
・
目標を設定する際には、
今の自分から
一歩引いて、
自分の人生を
俯瞰してみる力が
重要になってきます。
そして、
本当に叶えたい目標と
今の現状とのギャップを
認識することから
始まります。
そのギャップを埋めるため、
未来を変えるために
今何ができるか？
それを考えていくわけです。
でも、
未来が描けなければ、
そのギャップにも気づけません。
そんな時に、
2年後、
3年後といった問いかけではなく、
15歳になった自分はどうなりたい？
18歳になった自分は、何をしている？
20歳になった自分に、なんて言ってあげたい？
という年齢に例えてみると、
少し考える糸口が
見えてくるかもしれません。
ちょっとしたことで
未来の解析度が増えて、
イメージしやすいこともあるので、
未来描けないという人は
ヒントにしてみて下さいね！
最後に、
7月、8月に
新しいセミナーを考えています。
内容は、
体験コーチングでも
お伝えしている
セルフコーチングや、
ブログでもお伝えしてきた
未来の描き方などについて、
初心者でも
気軽に学べるセミナーに
したいと考えています。
また、
広報していきますので、
楽しみにお待ちください✨
それでは、
皆さんのご活躍を応援しております。
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