マツミマツリ箇条書きライブレポート。 | タクヤ・スポーツセダンのブログ 2nd

マツミマツリ箇条書きライブレポート。

主催者松見拓哉による、
独断と偏見の箇条書きライブレポート。


☆ライブ前日まで☆

・1週間程前からアサシン渡辺禎之経由にて風邪をひく。
・アサシンのロケでリムジンの大きさにビビる。
・timpaiの最後のリハの「nothing」練習中にジューシィの眼鏡ずれサイドステップ、
 リピートギターソロにおしっこちびりそうになるくらい笑う。
・アサシンの編集中は風邪にやられて薬づけの日々を送る。
・アサシン初の副音声収録で我が家に集まった時、おのおのが仕事をしていて、
 渡辺はクレーム処理、金子はクイズ番組の問題考案、俺は編集というすごいブレ具合に感動する。
・せーき君が来てイライラする。座椅子出していい?という質問にいらいらする。
・よっとの最後のリハで感慨深く泣きそうになるも、せーき君が笑顔のギターソロを大々的に間違え、
 大笑いする。
・よっと最後のリハでも金子さんのバスドラバズーカ、ゴリラ顔、
 いーちゃんのコサック泉、内股決めフレーズに大笑いする。
・練習終わりのお決まりの焼き肉屋にせーき君も含め4人で行って、
 金子さんが珍しく会話中に大スべりする。
・新宿で色紙、DSなどの備品を購入する。後にそれが他の人に筒抜けだったことを知り愕然とする。
・前日に大きな荷物をシルエレに入れようとするも、雷ゴロゴロの大嵐になる。
 最後までどうしようか迷うが、段ボールにゴミ袋をかぶせてタクシーで出動。
 吉祥寺はカラッと晴れていて絶望する。
・風邪といい、嵐といい、神は完全に敵に回ったと思う。
・「寝たら明日が来てしまう」という考えのもと、なんかスッキリ眠れなかった。


☆ライブ開演まで☆

・目覚めた時点で心拍数が相当高い。
・風邪は治りかけていたものの、まだ鼻声だった。
・シャワー、準備、電車、到着までほとんどしゃべらなかった。
・怖くて家からなかなか出られなかった。
・シルエレに着くと同時に緊張のため、床に倒れ込む。
・大量のセッティングシートを前に「全部書くのめんどい!」と思う。
・リハでは声の調子を見るためにとりあえず全部全力で歌う。
 だいぶ鼻にかかった声だったが、出力的には問題ない事を確認。
・よっとのリハがひとしきり終わったあとに、トレパタのリハ。すでに泣きそうになる。
 かちくんの目が真っ赤なのを見て泣きそうになる。
・「チェザリスもやりなよ!」と言う声に困惑するが、後になってみればやっておいて大正解。
・asCa到着と同時にtimpaiリハ。asCaにゃんの私服がとってもかわいかった。
・最後だから自分のペダルを持ってきたものの、全然叩きにくかった。
・中盤の対決コーナーの全容がやっと見える。ちょっと安心する。
・リハの時間がだいぶ押してきて、ちょっとテンパってくる。
・セダンズのリハ時間を考慮してほとんどやらなかった。
・楓の要、渡部禎之がなかなか来ないのに不安を隠しきれなくなる。
・楓は完全に人任せになる。
・ステージの上からクニが台本の紙らしきものを持っているのを確認したとき、
 「あ、ちゃんと作ってきた」と安心する。
・楓の冒頭部分が輪唱に決定する。土壇場のわりによく出来た案だなあと思う。
・アレのセッティングシートは誰が書くんだろう。誰か書いてるんだろうか?とだいぶテンパる。
・リハが終了後、アサシンの上映準備にかかるが、僕が思っていた上映方法が周囲の人と
 だいぶ差があったらしく、だいぶおかしくなる。
・寄せ書きや諸々の準備をしている時に、「アサシンの上映は?」「楓のアレは?」と
 テンパってるのに周りが聞いてくるので「うるさい!」と1度キレる。
・知らない間に開場時間になる。リハが始まってから1度しか外に出なかった。
・いーちゃんの「雨降ってる。土砂降り。」の一言に神を恨む。
・ライブノルマ用の金を用意するのをすっかり忘れていて、せーき君に暗証番号を教えておろしてもらう。


☆ライブ本番☆

【開場中】
・唯一休める時間。
・アサシンの評判を気にしながらも煙草をふかす。
・意外な人が来てくれたりしてご挨拶に余念がない。
・アサシン映像がそこそこ受けていて安心する。
・開場中、転換中はZONEの楽曲を使用。ZONEの曲でライブをするのが夢だった。

【開演~楓】
・オープニングSEはTUBEの「シーズンインザサン」。受けると思ったがそれほどでもなかった。
・緊張を紛らわすために冒頭の挨拶でしゃべりまくる。意外と口が回る事に感心する。
・恐ろしい程すべらない。どこか安心する。
・楓の輪唱がうまい具合にハマって安心する。
・渡辺氏制作の進行台本に堪えきれず吹き出す。渡辺氏とkuniの相乗効果は恐ろしいと思う。
・メンバー紹介が終わる時までまったくネタが思い浮かんでいなかった。
・小林氏の相変わらずの擬人化ネタに感心する。
・楓は三者三様のスタンスがあってよく出来ているなあと思う。
・エンタの神様よりは遥かに面白いよなあと思う。

【セダンズ】
・リハなし、MC打ち合わせなし、ある意味、楓よりノープランで挑む。
・ライブ中、初めて歌を歌う部分だったので声の調子を確認する。
 相変わらず鼻にかかっているけども特に問題なさそうで安心する。
・いつもの二人の煽り合いを見せればそこそこ受けるだろうと思ってその路線で進む。
・前に大失敗をしたせーき君も今回はくだけて話していたので安心する。
・楓からセダンズの流れが雰囲気が変わりすぎて、いきなりすぎたかなあと思う。
・ラジオはやはり長過ぎたかなあと反省。でも受けてほしいところは受けたので満足。

【timtimpaipai】
・忙しさにかまけてチンパイTシャツを着る事をすっかり忘れていた。
・時間を追うごとに慣れてくるドラミングなので案の定相当テンパる。
・邪念が入りまくってリズムがブレぶれになる。
・asCaにゃんの歌唱力はそもそも、ステージ上の度胸が相当ついたことに感銘をうける。
・シルエレ店長ゆきさんの冒険した格好に心配になる。
・ドラムソロは完全にノープラン。でもいろんな部分で良い方向へ働いたので良しとする。
・nothingはリハ通り、カオスな展開になって満足。
 出演者しか面白くない。それがジャスティス。
・ポエムは三者三様のよさが出ていて、好印象。
 特にケリーはやっぱりやってくれた感じがして、頼もしささえ覚えた。
 俺のポエムはシルエレいしまーだけが笑ってくれればいいと思っていた。
・対決コーナーはだいぶ特別ゲストの西口さん頼みだったけども、
 西口さんがうまい具合にダダ滑りしてくれたので安心。
・西口さんが飲んでた青汁と称される飲み物はセンブリ茶というもので、
 僕も一口飲みましたけども、相当大変な味でした。
 あれを一気した西口さんはすごいと思います。
・最後のblank disc演奏中に1度はやりたかった「ドラマーがオフマイクで叫ぶ」を実践。
 夢がひとつ叶う。

【プレゼント大会】
・お金をかけて本物のDSを用意しただけあって、リアクションがすばらしかった。
・誰も覚えてないだろうけど最初にやった「じゃんけんコン!」っていうのは、
 とあるプロスノーボーダーのネタのパクリです。
・もっと関わりの薄い人があがってきてもよかったけども、
 だいぶ関わりの濃い人たちばかりが勝ち上がってきましたね。
・ジューシイの「アンソニー空気読めよ!」の叫びに笑う。
・最後に無事DSをゲットしたさんのみやさんがサインを本当に嫌がってくれる人でよかった。

【よっと】
・見事なまでの機材トラブル。トラブルっていうか電池切れ。
・ちょこっと音を出した時には大丈夫だったから、エフェクターの電池切れに気づくはずもなかった。
・前日リハでも当日リハでも元気だったから大丈夫だろうと思っていたのが落とし穴だった。
・今までよっとで声の調子が良かった事がないので、声が出る事に嬉しくなる。
・ギターを持っていて、ギターを弾くべきところなのに、敢えて弾かないで歌だけ歌う
 という夢のひとつが叶う。
・トラブった時に一番前に出てきていたのは、元シルエレPAわたなBじゅんP氏。
 お客さんできてたのにごめんなさい。
・金子さんのバスドラバズーカは前日のリハで面白かったからやっただけ。
 お客さんにはなんのことか解らない。それがジャスティス。
・いーちゃんが俺の真横に来て内股決めフレーズを弾いていたので思わず笑う。
 お客さんにはなんのことか解らない。それがロック。
・スカイライダーはやっぱり2本のギター向けだと思った。
・今回のファイナルカットはライブ中のベストバウトと認定。
 アンサンブルがきっちり決まって気持ち良かった。
・笑顔は逆にアンサンブル的にはイマイチ。でも雰囲気的にはピカイチ。
・最後のMC「僕はもう来週には東京いませんけども」の「せん」の部分でスイッチON。
 以後大号泣。
・MCの後ろで流れていた演奏も、あとひと回しと言う前にいーちゃんがもうひと回しの合図をしていて、
 ボーカリストのMCに対する機転を見せていただき感動。
・自分で書いた歌詞に感動して泣く。
・号泣してもわりと歌えるもんだね。
・演奏終了後にちゃんとハケなくてごめんなさい。サプライズのタイミング潰してごめんなさい。

【アンコール】
・機材トラブルだって言うから長い間ハケてたのに、その間にサプライズ仕込んでんじゃねえよ。
 長い間拍手させて悪いなあって本気で心配していたのに。
・ハケている間にシルエレむっきーが用意してくれてたウーロン茶を持ちながらアンコール登場。
 グラスを持ちながらアンコールに登場するという夢が叶う。
・トレパタの紹介のとき、かちくんへの歓声の方が明らかに俺より大きい。
・アンソニー先生のご挨拶に意表をつかれる。
・メランコリーはもうリハで泣きそうだったから、本番ではわりと冷静にできた。
・ギターソロの例のフレーズを弾くときにkuniを客席に探すも見つからず。
・チェザリスは本当にやっておいてよかった。言われた通りにしてよかった。
・チェザリスを歌う時のアクション、フレージングが当時とまったく同じだった自分に感動した。
・久しぶりのハンドマイクはとても気持ちがよかった。
・ソロ笑顔の手ぬぐいサプライズは泣くと言うよりも笑えて仕方がなかった。
・終止「これは夢なんじゃないか」と思うくらいの気持ちだった。
・「僕は笑顔でいられるよ~♪」とか気持ち悪い事歌ってすみません。
・東京は声がガラガラ。僕の声がかれているところを見れたのは貴重なんですよ。
 高校時代は「鉄の喉」と言われていたんですよ。
・みんなが手拍子をしているなか、軽音サークルの後輩だけが俺のことをジッと見ながら、
 ひたすらに手ぬぐいを掲げていたのを見て泣きそうになる。
・最終的にオチを考えていなかった事に後悔。
・ケーキ贈呈の際は神が降りてきてくれてありがたかった。
・マツミミコシは面白くてしょうがありませんでした。
 あんだけやってオチなしなのは面白くてしょうがありませんでした。
・最後の大オチはまさかの森田一義アワーで終了。



以上です。
ありがとうございました。