コンディショニングサポートブログをご覧いただきありがとうございます。
トレーナーの栗田です。
もうすぐ６月ということで、小学生の習い事を始める時期としては少し落ち着いてきました。
やはり４月５月が毎年のピークですね。
怒涛の体験ラッシュに追われたこの２ヶ月。
教室によっては、定員に達しているところもありますので、ひょっとしたら今後はしてしまうかもしれません。
基本的に、来るものは拒みたくはないのですが、いかんせんトレーナーの人数が限られているもんですから・・・
人数が増えればやはり質が下がってしまいます。
ですので、止むを得ず募集を打ち切る教室もございますので、ご了承くださいませ。
最近、保護者の方とお話しさせていただく際に感じるのですが
親の意識高くなっている？
気がします。
「体幹トレーニング」というワードが当たり前のように出てきたり。
今までの小学生のスクールといえば、特定のスポーツか学校体育を中心とした体操教室。
それ自体が良いとか悪いとかじゃなくて、違う側面からのアプローチも必要かなと。
なので、特定のスポーツをやる前に、とか
特定のスポーツの補強トレーニングとしてとか、
さらに意識が高い家庭になると、
「道具を使うスポーツ」
「自分の身体だけを使うスポーツ」
というカテゴリーに分けて協議をチョイスして、さらに上半身の筋力や可動域にも刺激を！
と水泳も習っています（笑）
ここまでくるとすごいですね。の一言しか出ません（笑）
同じことを選んでいても、選び方や目的によって、感じる効果も様々ですよね。
ちなみに、また別の方ですが
「教室の後はやはりタンパク質の摂取量を増やした方が・・・」とか平気言われるわけですよ（笑）
素晴らしいです。私としてはとっても嬉しいわけです！！
そんなこと聞かれたら、声のトーンが１トーンか２トーンは上がっちゃいますよ！（笑）
やっぱり身体のことや食事の知識や情報に興味を持ってもらえることは嬉しいですよね。
テレビや雑誌やインターネットニュースでも、このようなことはたくさん取り上げられているので、より正しい情報をお伝えしたいですね。
というわけで、梅雨前のこの時期は、
「走る」ことに特化して、トレーニングを行っております小学生のコンディショニングスクールです。
夏になる前に暑さに慣れて、
真夏は、少し走る量を落として、体幹トレーニングやボールを使った運動を取り入れて
身体のコントロールをする感覚を養う内容になっていきます(^-^)/
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