徳島の漁師さん

　２月１４日　今日は徳島に来ています。

　私にとって、今年一番の大仕事かもしれません。弊社のスポーツローションは、おかげさまで着実に利用されているアスリートが増えてきております。最近になり、アスリートだけでなく

美容目的の女性のユーザーも増えているようです。筋肉にも肌にも作用するのが主成分のフコイダンと呼ばれる褐藻エキスです。もともと、癌の代替医療の現場で広く使用されているものです。弊社スポーツローションに使用しているフコイダンはわかめのメカブと呼ばれる部位から出来ています。

　わかめと言えば徳島の特産物、今年一年のメカブの調達をするために、漁師で漁協の理事でもある村瀬さんのご自宅の作業場へ、お邪魔しました。

あいにく金曜土曜と海が時化ていて、木曜日に収穫したわかめしかなかったのですが、それでも、私からすれば、鮮度は抜群です。

徳島の海です。少々荒れていました。

私の持っているのが、海から上がったままのわかめです。褐藻類と呼ばれるように海から上がった状態は、ごらんのように、茶色い状態です。熱を加えると皆さんの知っている緑色のわかめになります。私の手から１０センチぐらいのところまでがメカブです。

これが、メカブです。地上の植物でいえば、めしべ、おしべ、に当たるところです。ここから胞子を出し、子供たちを増やしていくのです。

　わかめの収穫は、２月３月の２か月のみです。この間に、食べても日本一の鳴門海峡で育った徳島産わかめのメカブを鮮度の良い状態で、フコイダンに作り変えてしまうのが目的です。すでに、作業は始まっていますが、弊社のスポーツローションという商品にたいして実に多くの人が目に見えないところで関わっているのか、あらためて知ることになった１日でした。多くの人に感謝です。

作業場で、わかめの出荷作業をされていた、お母さんです。不思議なことに濡れた状態のわかめを冬の時期に素手で作業されますが、手は一切荒れないそうです。むしろ、つやつやの手です。大量のわかめを茹でる作業をするとその湯気に当たるので、顔もつやつやになるそうです。自然の恵み、海の恵みはすごいです。

プロ バスケット

忙しいのを理由に少々ブログを書くのをさぼってしまいました。心を入れ替えこまめに書こうとおもいます。

今回は、仙台まで行ってきました。仙台は初めてです。ゆっくりする時間がなかったので3時間程度の滞在で帰ってきました。

仙台のプロバスケットチーム　仙台89ERS　のトレーナー　北川雄一氏とお会いしました。

プロバスケットリーグは、出来て4年目だそうで最初は6チームからスタートし、現在12チーム

あり2リーグに分かれてゲームを行っているそうです。残念ながら私は、プロバスケットのゲームを観戦したことがありません。これを機会に、見に行きたいです。ゲームは基本的に土日に行われているそうです。皆さんもプロのバスケットをぜひ見てください。すごい迫力だそうですよ。

　北川トレーナー実は、私の高校の野球部の後輩です。大学卒業後4年間アメリカでトレーナーの勉強をされ帰ってこられ、現在仙台８９ERSのトレーナーとして活躍されています。

　少々ブログをさぼっている間に、スポーツローション愛用者の空手道の松久功選手が世界選手権3位　全日本選手権には優勝されました。おめでとうございます。

　箱根駅伝に出場された、東海大学と順天堂大学は少し残念な結果でしたが、来年こそは両校とも上位に入れると確信してます。がんばってください。

引退

いそがしさを理由に少々日にちが空いてしまいました。その間王監督が引退し清原選手が引退しました。まさしく王、長島時代の人間には非常に寂しい物があります。私の宝物に王監督、長島監督の2人が並んだサイン入りの写真と長島監督の引退時のテレフォンｶｰﾄﾞがあります。一生手放せないものです。清原選手はまだまだがんばってほしかった選手の一人です。私の高校と清原選手のPL学園とは歩いて15分ほどの距離にあり、高校球児の端くれであった私が校外へランニングに出るとよくPL学園の選手と出くわした物です。私の中では清原選手イコールPL学園のような気がします。

先々週は名前は残念ながら出せませんが、某Jリーグ球団にお邪魔しました。トレーナーとお話をし少しだけ練習も見学させていただきました。

先週は、東京出張でランニング関係のショップでは1番有名なアートスポーツ日比谷店にお邪魔しました。スポーツローションは東京ではどこで買えるのという質問がよくきます。ここならご存知の方は多いと思います。ランニングオアシス　アートスポーツ日比谷店です。

その後、陸上競技が好きな方なら皆ご存知の金哲彦さんとお会いしました。北京オリンピックのNHKの解説のため長らく北京に居られ、帰ってからは国内を飛び回っておられ、久しぶりにお会いすることができました。北京の土産話たくさん伺いました。

次の日には、リニアートの社長でトレーナーの増田さんとお会いしました。リニアートは、いろいろな企業チームや団体にトレーナーを送り込みアスリートのコンデショニングをされています。第一線のトレーナー集団のトップの方です。ここでは書けないのが残念ですが、いろんなお話を伺いました。

その後、日本体育大学に伺いました。某チームの監督とお話をさせていただきました。さすがに日体大　正面玄関に北京五輪の入賞者の名前がずらり、私の周りにも日体大出身の人がたくさんおります。あの環境の中でスポーツに打ち込めれば幸せです。