2020年のオリンピックでレスリングが外れる候補になったことについて、国際レスリング連盟は16日、タイで開いた理事会で、セルビアのネナド・ラロビッチ氏を会長代行とし、世界大会12連覇のロシアのアレキサンダー・カレリン氏を新たに理事とする新体制で実施競技への存続を目指すことになりました。