スノーボードのワールドカップは14日、ロシアで第4戦が行われ、男子ハーフパイプで、17歳の平岡卓選手が初優勝しました。来年オリンピックが開かれるロシアのソチで行われた、ワールドカップ第4戦の男子ハーフパイプには、64人が出場しました。平岡選手は90.25をマークして、ワールドカップ初優勝を果たしました。青野令選手は9位でした。一方、女子では降旗由紀選手の10位が最高でした。