アメーバニュースにこんなことが書いてある。


「天は二物を与えず」はウソ?
『脳力開発マップのススメ..........≪続きを読む≫

要は

この教授が言うには

頭がいいと運動もできる、運動ができれば頭が良い

ということらしい。


じゃあ世の中にいる片方だけができる多くの人々はどういうことなんだろうか?

それは世の中で「頭が良い」=「勉強ができる」というイメージができているからそうなっているのかもしれない。

頭が良いというのは単に勉強ができる、とか、じっくり考えることができる

とかだけではなく

瞬時に判断できる

相手の裏をかける

イメージ力がある、発想が豊か

記憶力がよい

など

さまざまな要素を含んでいるのではないかって思う。


現に例を挙げてみれば

自分の知り合いのスポーツマンで学歴がそれほどない男。

僕は彼をすごくポテンシャルを秘めていると評価している。

勉強にこと関しては、まったくやる気がなかったので、国立大学に入った程度だが(それでも普通に考えればよい!)

運動はなんでもこなす。特に神経系が優れている。

反射神経、ボディバランス。

これで肉体を鍛えたらどうなってしまうのか。。

それほどだ(った)。

神経系にかんして

特筆すべきは漫画本を読む早さ。

俺も相当早いほうだけど、彼は内容をほとんどもらすことなく「ジャンプ」とか「マガジン」なら5分かからない。

それだけ視覚からの情報取り込みがはやいということだ。

だから視野があんなに広いのか?

とか

考えたこともある。
だから、勉強。じっくり考える科目とか、暗記勝負でがり勉に分がある教科はできていなかったけど

スピードを競う教科とかは抜群でした。

そんな人とか、思い起こせば周りにいませんでしたか?


今回のニュースで感じたのは


日本の評価が

勉強の評価が

必ずしも脳神経系の優れているものをうまく評価できていなくて

そんな才能をもてあましているやつらもごろごろいるってこと。

逆に

神経が優れている者が

肉体があまりにも貧相なために思ったような動きができず、

埋もれてしまっているかもしれないってこともである。


自分は特別な才能はない。

優れているといっても、ほんのわずかだと思う。

でも勉学に関しては努力しているし、

神経を鍛えるためにスピード系の運動も欠かさない。

それを操るための肉体つくりも欠かさない。


改めて、上昇していこうと気が引き締まった。

才能ある人間にも

強化をくりかえして必ず勝てる日が来るのであると信じて。

そしてもし才能あるものが努力して不足を補ったときは天の与えたスペックの差だったと認め

さらに努力するしかない。

人との競争って、大変だけど

そこから努力が生まれるんやろうなぁ。


いろいろ感じたので心の叫びを出してみました。



ここから先はマニアックです。

ガンダムねたなので。


だめなパイロットがガンダムに乗ったとして(神経がわるいやつが体をきたえた)

シャアが乗ったザクに勝てるだろうか?(天才の体はまったくできていないやつ)


結果はわからないけど

分はあるかもしれない。

それはやはりいくら才能を持ったとしてもガタイのスペックが悪ければどうにもならないときがあるし

逆に言えば、自分のようにいまいちくんでも、鍛えに鍛えれば

道は開けてくるということ。

現に

開けてきています。

だから

これからもがんばります!!


長々と失礼しました。


呼んでしまった方々!

申し訳ない!!