スポーツコミュニケーション野球のブログ

スポーツコミュニケーション野球のブログ

密着指導で打撃・守備・投(送)球・走(盗)塁の能力を開花!

3/26(火)、3/29(金) 中3硬式野球教室3-3、3-4を行いました。

ウォーミングアップ、マシン打撃を行っています野球

今回の教室では「バスターヒッティング」について指導いたしましたメラメラ

この指導の狙いは・・・

①ランナーが出塁した時にバントしか作戦がないと、対戦相手に極端な前進守備(バントシフト)を敷かれてしまうのを防ぐ

②通常のヒッティングを行う時にも必要な技術がたくさん詰まっており、バッティング動作の無駄を省くことが出来る

ためですひらめき電球

これまでも各所属チームにおいてバスターヒッティングはしてきたと思いますが、私が見る限り多くの選手達が「ただ当てるだけの手打ち」になってしまい、打球そのものが非常に弱々しいのが現状ですあせる

バスターヒッティングが作戦として使われる場面を具体的に想像してみると、ランナーを1塁や2塁においた場面において「送りバントをすると見せかけてヒッティングに出る」のですから、そこで求められるのは「強くて鋭い打球」なのです野球

バットを引いてただ打つだけの手打ちでは「求められている打球」を放つことは到底出来ません汗

普通に構えて打つ時も同じなのですが、きちんと下半身を使い、生み出した力を順序よく上半身に伝えてくることで「強く鋭い打球」を打つことが出来るようになりますアップ

バスターヒッティングを行う時には・・・

(1)ストライクゾーン高めいっぱい、アウトコースいっぱいにバットを構えること(バントの時と同様の構え)

(2)手でバットを引くのではなく、膝を柔らかく使い、体重移動に連動してバットを引き戻してくること

(3)バットを引いてくる軌道は、自分が打とうとするスイング軌道をそのまま引き戻してくること

(4)引き戻したバットは通常のヒッティングのようにバットを立てず、真っ直ぐにトップの位置へ持ってくること

(5)打ちに行く時には一旦ステップ足の膝を入れてやり、腰の入ったスイングにすること

(6)投球を捕らえてから振り抜くまで、最後まで上体を起こさず平行移動で打つこと

に注意を払わなければなりませんひらめき電球

このようなことに注意を払って打つとバスターヒッティングで「強くて鋭い打球」を打つことが出来るのはもちろん、バッティングフォームにおける無駄な動きが省かれて欠点が修正されますので、普通に構えて打つ時のバッティングも強くて鋭い打球を打つことが出来るようになりますアップ

これまで直せなかった悪いクセ(=バッティングフォームにおける無駄な動き)も「バスターヒッティング」というスタイルで修正されることが多々ありますクラッカー

攻撃における作戦として必要とされるヒッティングスタイルですが、「バッティングフォームの矯正」や「バッティング技術の向上」にも適しているのが、バスターヒッティングなのですアップ

         お問い合わせ・申し込み

3/24(日) 小学生野球教室3-3を行いました。

ウォーミングアップ、マシン打撃を行っています野球

バッティング動作における軸足には「4つの役割」がありますが、今回の教室では・・・

③投球とのタイミングを計るのは「軸足の膝の内側」である

ことを指導いたしましたあし

ここまでの教室では・・・

①軸足をひねることでスイングに必要なパワーをつくり出す

②軸足の力を使って投手方向へ力強く踏み込む(ステップさせる)

ことを指導してきましたが、どんなに力強いスイングをすることが出来たとしても、「投球とのタイミング」が合っていなければ決して強く鋭い打球を打ち返すことは出来ませんダウン

ここで言う「タイミング」とは・・・

「自分の体と投球との距離」

のことを指していますひらめき電球

相手投手によって“速い球や遅い球”など投球の「スピードや質」はそれぞれ違います目

どんな投手がどんな投球をしてきても「確率良く投球を捕らえることの出来る打者」になるためには・・・

「軸足の膝の内側が回転するのを、投球を捕らえたいタイミングに合わせてやる」

のが良いですメラメラ

腕力に任せて力ずくで打とうとしても、決して確実に投球を捕らえられる打者にはなりませんあせる

投球を捕らえようとする時には「一番力の入るポイント」に投球が入って来るを待ち、そのタイミングに軸足の膝の内側が回転するのを合わせてやれば良いのですビックリマーク

手(バット)で当てにいくと逆に当たらないものですが、軸足の膝の内側で「投球との距離」を計ると、ごく簡単に投球を捕らえることが出来るようになりますし、わずかなタイミングのズレも調整することが出来るようになりますひらめき電球

また、バッティング動作そのものが「下半身主導」の動きになるため、その投球が「ボール球」であればバッティング動作を「途中で止める」ことも出来るようになりますDASH!

「軸足の膝の内側の回転」に注意を払うことは・・・

(1)投球とのタイミング(=体と投球との距離)を計る

ことが出来るようになるだけでなく、

(2)ストライク(好球)だけを打ち、ボール球(悪球)は見逃す

ことが出来るようにもなり、相手投手を苦しめる「選球眼の良い打者」にもなるのですアップ

         お問い合わせ・申し込み

3/23(土) 中学生軟式野球教室3-3を行いました。

ウォーミングアップ、マシン打撃を行っています野球

バッティング動作における軸足には「4つの役割」がありますが、今回の教室では・・・

③投球とのタイミングを計るのは「軸足の膝の内側」である

ことを指導いたしましたあし

ここまでの教室では・・・

①軸足をひねることでスイングに必要なパワーをつくり出す

②軸足の力を使って投手方向へ力強く踏み込む(ステップさせる)

ことを指導してきましたが、どんなに力強いスイングをすることが出来たとしても、「投球とのタイミング」が合っていなければ決して強く鋭い打球を打ち返すことは出来ませんダウン

ここで言う「タイミング」とは・・・

「自分の体と投球との距離」

のことを指していますひらめき電球

相手投手によって“速い球や遅い球”、“ストレートや変化球”など投球の「スピードや質」はそれぞれ違います目

どんな投手がどんな投球をしてきても「確率良く投球を捕らえることの出来る打者」になるためには・・・

「軸足の膝の内側が回転するのを、投球を捕らえたいタイミングに合わせてやる」

のが良いですメラメラ

腕力に任せて力ずくで打とうとしても、決して確実に投球を捕らえられる打者にはなりませんあせる

投球を捕らえようとする時には「一番力の入るポイント」に投球が入って来るを待ち、そのタイミングに軸足の膝の内側が回転するのを合わせてやれば良いのですビックリマーク

手(バット)で当てにいくと逆に当たらないものですが、軸足の膝の内側で「投球との距離」を計ると、ごく簡単に投球を捕らえることが出来るようになりますし、わずかなタイミングのズレも調整することが出来るようになりますひらめき電球

また、バッティング動作そのものが「下半身主導」の動きになるため、その投球が「ボール球」であればバッティング動作を「途中で止める」ことも出来るようになりますDASH!

「軸足の膝の内側の回転」に注意を払うことは・・・

(1)投球とのタイミング(=体と投球との距離)を計る

ことが出来るようになるだけでなく、

(2)ストライク(好球)だけを打ち、ボール球(悪球)は見逃す

ことが出来るようにもなり、相手投手を苦しめる「選球眼の良い打者」にもなるのですアップ

         お問い合わせ・申し込み