■ランクル80前後ダブルショック化
ご無沙汰しております。
最近このブログがほったらかしになっているのも、多忙を極めており射撃やってられないのです。
射撃というのは基本、平日に行うスポーツなのでね。。。
団体客の予約で埋まっている休日はあまり練習できません。
んでもって、週末は何かと予定が入るものです。。。
なんだかうやむやな状態でここまで来てしまった。
もう少ししてヒマができたら新銃買って復帰しようと思います。
個人的にはベレッタDT-10あたりを狙っています。
それまでには「社長が一日いなくても全然OK」な環境を早急に作らねばなりません。
何せ、しばらく撃ってもいないくせに「東京オリンピックに出る」と大口叩いておりますから(笑)
宣言しておけば、頑張らざるを得ないです。
さて、ランクル80といえば、最高のクロカン四駆なのですが、そのデカい図体と重たい重量がハンデになることがしばしばありますね。
オフ走行ではもちろん、街乗りや高速でも、車高をリフトアップして大きいタイヤを履いて、なんて改造をしていると、どうしても気になってくる、車体のフラつきやハンドルの取られ具合。
かくいう私も、リアのスタビを取っ払い、6インチUPですから、やはり高速なんかではおっかないわけですね。
街乗りやワインディングでのコーナリングもロールが激しくて、慣れない嫁は時速30キロで運転する始末です(笑)
さあ、そこで、思い切って前後ダブルショック化です。
ランチョRS9000XL、プロコンプES9000の組み合わせで、前後ダブル化です。
ダブルショックマウントは、マチヤマさんのニュータイプ。
フロント
リア
ついでにステアリングダンパー
ダブルショックのメリットは、とにかく「踏ん張りが良くなる」こと。
私自身、半信半疑で、ただ固くなるだけじゃ不満というところだったのですが・・・。
これが、イイんです!
ま、ふつうはフロントだけらしいですけどね(笑)
RS9000XLをメイン場所にマウントし、ES9000をサブにマウント。
両方高圧ですが、RS9000XLは減衰力調整式です。
ES9000は、可動軸に近い箇所にマウントされるためストロークも少なくて良いので、少し短いものが付いています。
可動軸に近いためテコの原理もあってか、言うほど固く感じません。
車重もあるでしょうが。。。
ES9000の硬さだけでそこそこの踏ん張りがあり、調整式のRS9000XLでフィックスする。
こまやかな調整の効くショックをメイン箇所につけるのは良いと思います。
効果ですが・・・
【街乗り・ワインディング】
路面のガタつきをしっかり吸収しつつも、コーナリングでの踏ん張りはとても良い。
嫁も助手席で「あ、違う」といいますし、運転しても怖くない車になったといいます。
ワインディングではタイヤを鳴らしてコーナリングしても怖くないレベルです。
フロントスタビを戻した効果もあるのでしょうか、一定までロールしたら踏ん張ります。
【高速】
横風や直進安定性については、ホイールベースに余裕のある重たいフルタイム4WDなのでアクセル踏んでる限りはハイリフト車とは思えないほど非常にスタビリティが高い。
しかし、アクセルを抜いてしまうと、横風の中では足が固くなった分ハンドルのふらつきがリニアに伝わってくるというか、ふわふわしていた時とはまた違った緊張感がある。
海を渡る高速の橋の下り坂で、横風に吹かれている状態で減速するのはちょっと怖い。
なるべくオーバードライブをOFFしてエンブレで減速したい。
【クロカン】
やはりガタガタとした路面のショックはしっかり吸収する。
しかし、片輪がドンと落ちたときや、キャンバーででの踏ん張りが良くふらつかない。
ショックを吸収したうえで、しっかり踏ん張る。
そしてストロークも邪魔しない。
後にUPするスタックランドでの動画でも垣間見れますが、結構激しい運転してるのに、車体はビシっと着地してくれているのがおわかりいただけるかと思います。
前後ダブル、おすすめです。
フロントスタビ外してもOKかな~?
最近このブログがほったらかしになっているのも、多忙を極めており射撃やってられないのです。
射撃というのは基本、平日に行うスポーツなのでね。。。
団体客の予約で埋まっている休日はあまり練習できません。
んでもって、週末は何かと予定が入るものです。。。
なんだかうやむやな状態でここまで来てしまった。
もう少ししてヒマができたら新銃買って復帰しようと思います。
個人的にはベレッタDT-10あたりを狙っています。
それまでには「社長が一日いなくても全然OK」な環境を早急に作らねばなりません。
何せ、しばらく撃ってもいないくせに「東京オリンピックに出る」と大口叩いておりますから(笑)
宣言しておけば、頑張らざるを得ないです。
さて、ランクル80といえば、最高のクロカン四駆なのですが、そのデカい図体と重たい重量がハンデになることがしばしばありますね。
オフ走行ではもちろん、街乗りや高速でも、車高をリフトアップして大きいタイヤを履いて、なんて改造をしていると、どうしても気になってくる、車体のフラつきやハンドルの取られ具合。
かくいう私も、リアのスタビを取っ払い、6インチUPですから、やはり高速なんかではおっかないわけですね。
街乗りやワインディングでのコーナリングもロールが激しくて、慣れない嫁は時速30キロで運転する始末です(笑)
さあ、そこで、思い切って前後ダブルショック化です。
ランチョRS9000XL、プロコンプES9000の組み合わせで、前後ダブル化です。
ダブルショックマウントは、マチヤマさんのニュータイプ。
フロント
リア
ついでにステアリングダンパー
ダブルショックのメリットは、とにかく「踏ん張りが良くなる」こと。
私自身、半信半疑で、ただ固くなるだけじゃ不満というところだったのですが・・・。
これが、イイんです!
ま、ふつうはフロントだけらしいですけどね(笑)
RS9000XLをメイン場所にマウントし、ES9000をサブにマウント。
両方高圧ですが、RS9000XLは減衰力調整式です。
ES9000は、可動軸に近い箇所にマウントされるためストロークも少なくて良いので、少し短いものが付いています。
可動軸に近いためテコの原理もあってか、言うほど固く感じません。
車重もあるでしょうが。。。
ES9000の硬さだけでそこそこの踏ん張りがあり、調整式のRS9000XLでフィックスする。
こまやかな調整の効くショックをメイン箇所につけるのは良いと思います。
効果ですが・・・
【街乗り・ワインディング】
路面のガタつきをしっかり吸収しつつも、コーナリングでの踏ん張りはとても良い。
嫁も助手席で「あ、違う」といいますし、運転しても怖くない車になったといいます。
ワインディングではタイヤを鳴らしてコーナリングしても怖くないレベルです。
フロントスタビを戻した効果もあるのでしょうか、一定までロールしたら踏ん張ります。
【高速】
横風や直進安定性については、ホイールベースに余裕のある重たいフルタイム4WDなのでアクセル踏んでる限りはハイリフト車とは思えないほど非常にスタビリティが高い。
しかし、アクセルを抜いてしまうと、横風の中では足が固くなった分ハンドルのふらつきがリニアに伝わってくるというか、ふわふわしていた時とはまた違った緊張感がある。
海を渡る高速の橋の下り坂で、横風に吹かれている状態で減速するのはちょっと怖い。
なるべくオーバードライブをOFFしてエンブレで減速したい。
【クロカン】
やはりガタガタとした路面のショックはしっかり吸収する。
しかし、片輪がドンと落ちたときや、キャンバーででの踏ん張りが良くふらつかない。
ショックを吸収したうえで、しっかり踏ん張る。
そしてストロークも邪魔しない。
後にUPするスタックランドでの動画でも垣間見れますが、結構激しい運転してるのに、車体はビシっと着地してくれているのがおわかりいただけるかと思います。
前後ダブル、おすすめです。
フロントスタビ外してもOKかな~?