ハーフマラソンに参加してきました

こんばんわ、カンノです。

4月6日(日)、友人知人と多摩川河川敷を走るチャリティーマラソンイベント『PARACUP2014』に参加してきました。

私たちがエントリーしたのはハーフマラソン(3.5H)。
最近めっきり走っていなかった(普段八戸に住んでいるのですが、今年の八戸は雪がすごかった＋寒くて溶けないのダブルパンチで走れる状況になかった…とちょっと言い訳させて下さいm(_ _)m)ので、完走できるかだいぶ怪しかったのですが、ボランティアスタッフの皆さんが先々で声をかけてくれたり、一緒に参加した友人知人とゴール後美味しいお酒が呑みたい一心で何とか完走することができました。ありがとうございました。

PARACUPは今回で第１０回を迎える大会となりますが、公式サイトを見ると年々参加者は増えており、規模の大きい大会になっていることがわかります。
http://www.paracup.info/archive/

今や日本ではランニングは一過性のブームではなく、ライフスタイルとして定着しつつあり、ランニング人口は約10年前(2002年)の調査時の483万人から、2012年の調査では883万人と2倍近くまで増えているということですから、これも頷けますね。
【参考】http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20130217-00027925-r25

ランニングがライフスタイルとなったことで、多くのスポーツメーカーがランナーをターゲットにした商品／広告展開に力をいれていますが、中でも注目したいのはPARACUPにも協賛しているアシックスです。

大会に出ると感じますが、アシックスのシューズを履いている人は本当に多いです。割と頻繁に大会に出て走っている玄人ランナーの方にアシックスは人気があるように思います。私の廻りのランナーの皆さんも9割近くはアシックスです（ちなみに私はN社ですが…笑）。伝統の高い性能に裏打ちされたクチコミが生んだ結果なのでしょうね。

業績も好調のようです。売上高が前期比25.1％増の2383億円、営業利益が同43.6％増の236億円、最終利益は同19.6％増の150億円。アシックスが今最も力を入れているのはランニング市場(特にシューズ)なので、ランニング市場の拡がりがこの勢いを支えていることが分かります。
【参考】http://biz-journal.jp/2014/03/post_4438.html

ランニングの魅力は、とにかく気軽に始められることだと思います。暖かくなってランニングにも良い時期になってきました。私もまたちょこちょこ走って運動不足を解消したいと思います！