F.O.R.M.体験してきました。
こんにちは！遅ればせながらランニングブームに乗り始めたtaamanです。
先日ミズノさんが「F.O.R.M.」なるシステムを導入されたという記事が出ていましたね。
そもそもF.O.R.M.とは？
『３次元の動作解析から自動でランナーのフォームを診断。その結果を基に専門スタッフが効率よく走れるフォームをアドバイスするというもの（公式より）』だそうです。
正しいフォームでのランニングによって怪我の予防にも繋がるのは勿論ですが、シェイプアップにも良さそうだぞ…。
物珍しさと「スポーツ始めたはいいけど、走りに変な癖がついてて偏った筋肉の付き方しちゃったら嫌だなぁ」という不安の種が解消出来そうだったのもあり、早速行ってまいりました（*・∀・）
場所は御茶ノ水のエスポートミズノ。（※ミズノ大阪店にも設置されているそうです。）
店舗に入ってエスカレーターで２階へ上がるとすぐ目に入る場所に専用スペースがありました。
よろしくお願いしますー。
受付時に身長・体重・ウエアのサイズ・今までのマラソンのベストタイム・１か月の走行距離・簡単なアンケートを記入し、試着室で走れる格好に着替えた後、測定の準備を行います。
上着は黒のピタッとしたウエアを着用し、腰・膝・足首にサポーターを装着。そして肩・肘・腰・膝・足首の５か所に球体の反射材をくっつけます。
さて早速測定しましょー！
…というところですが、ランニングマシンを使用したことがなかったためまずはマシンに慣れるところからスタート。
最初は手すりにしがみつきながら（？）でしたが、横からスタッフの方がアドバイスをしてくれるのですぐに慣れることができました。
慣れてきたところで測定に移ります。徐々にマシンのスピードを上げて、普段自分が走っているスピードで５分ほど走行。２台のカメラを使って、人間が左右の目で見ているようなイメージで走っている様子が撮影されます。
店内にいる親子連れのお客さんが「何かやってるー！へー、ランニングのフォームを測定できる機械なんだー」と会話しているのが聞こえてきますが、走っている本人は真剣そのものなので気に掛けている余裕は全くありません。
測定終了後、カメラで撮影した映像と５か所に付けた反射材の動きを数値化して解析されたデータを基にアドバイスを頂くことができます。
診断結果は
・姿勢は猫背でもなく、反りすぎもなく程よい前傾姿勢がとれている。
・腕を後ろに引いたときに肘が開いてしまっているので、肩に余計な力が入りすぎない程度に固定してもう少し抱え込むような動きを。
・歩幅をもっと大きく。足の着地点が重心の真下になるように。
とのこと。これから走り込んでいくとフォームもこなれた感じになるのだとか。
この日は私の日頃の行いが悪いせいか解析装置のご機嫌がよろしくなかったため、数値による解析については後日連絡を頂くことになっているのですが、解析を行うとこのようにデータが出てくるそうです。
ランニングの講習会でフォームについて教えて頂いたりすることもあるようですが、F.O.R.M.ではデータを数値化して分析を行っているため、より理論に基づいたアドバイスが得られそうだという印象を受けました。（実際スタッフの方も詳細に解析データが出るのが強みだと仰っていました。）
ニュースの記事などでは中・上級者ランナーが主なターゲットとなっていた「F.O.R.M.」ですが、どんなスポーツをするにせよ「覚えたてのうちに正しいフォームを身につけておいた方がいい」と聞きますし、初心者の方にこそフォームの癖が固定される前に診断を受けることをお勧めしたいと思います。
先日ミズノさんが「F.O.R.M.」なるシステムを導入されたという記事が出ていましたね。
そもそもF.O.R.M.とは？
『３次元の動作解析から自動でランナーのフォームを診断。その結果を基に専門スタッフが効率よく走れるフォームをアドバイスするというもの（公式より）』だそうです。
正しいフォームでのランニングによって怪我の予防にも繋がるのは勿論ですが、シェイプアップにも良さそうだぞ…。
物珍しさと「スポーツ始めたはいいけど、走りに変な癖がついてて偏った筋肉の付き方しちゃったら嫌だなぁ」という不安の種が解消出来そうだったのもあり、早速行ってまいりました（*・∀・）
場所は御茶ノ水のエスポートミズノ。（※ミズノ大阪店にも設置されているそうです。）
店舗に入ってエスカレーターで２階へ上がるとすぐ目に入る場所に専用スペースがありました。
よろしくお願いしますー。
受付時に身長・体重・ウエアのサイズ・今までのマラソンのベストタイム・１か月の走行距離・簡単なアンケートを記入し、試着室で走れる格好に着替えた後、測定の準備を行います。
上着は黒のピタッとしたウエアを着用し、腰・膝・足首にサポーターを装着。そして肩・肘・腰・膝・足首の５か所に球体の反射材をくっつけます。
さて早速測定しましょー！
…というところですが、ランニングマシンを使用したことがなかったためまずはマシンに慣れるところからスタート。
最初は手すりにしがみつきながら（？）でしたが、横からスタッフの方がアドバイスをしてくれるのですぐに慣れることができました。
慣れてきたところで測定に移ります。徐々にマシンのスピードを上げて、普段自分が走っているスピードで５分ほど走行。２台のカメラを使って、人間が左右の目で見ているようなイメージで走っている様子が撮影されます。
店内にいる親子連れのお客さんが「何かやってるー！へー、ランニングのフォームを測定できる機械なんだー」と会話しているのが聞こえてきますが、走っている本人は真剣そのものなので気に掛けている余裕は全くありません。
測定終了後、カメラで撮影した映像と５か所に付けた反射材の動きを数値化して解析されたデータを基にアドバイスを頂くことができます。
診断結果は
・姿勢は猫背でもなく、反りすぎもなく程よい前傾姿勢がとれている。
・腕を後ろに引いたときに肘が開いてしまっているので、肩に余計な力が入りすぎない程度に固定してもう少し抱え込むような動きを。
・歩幅をもっと大きく。足の着地点が重心の真下になるように。
とのこと。これから走り込んでいくとフォームもこなれた感じになるのだとか。
この日は私の日頃の行いが悪いせいか解析装置のご機嫌がよろしくなかったため、数値による解析については後日連絡を頂くことになっているのですが、解析を行うとこのようにデータが出てくるそうです。
ランニングの講習会でフォームについて教えて頂いたりすることもあるようですが、F.O.R.M.ではデータを数値化して分析を行っているため、より理論に基づいたアドバイスが得られそうだという印象を受けました。（実際スタッフの方も詳細に解析データが出るのが強みだと仰っていました。）
ニュースの記事などでは中・上級者ランナーが主なターゲットとなっていた「F.O.R.M.」ですが、どんなスポーツをするにせよ「覚えたてのうちに正しいフォームを身につけておいた方がいい」と聞きますし、初心者の方にこそフォームの癖が固定される前に診断を受けることをお勧めしたいと思います。