Candy. -4ページ目
青髪を定着させようかな
なんとなく
きれいな青は
わたしを浄化しては、
空や海に近付けてくれる
そんな気がして
ああ、きれいでいたい
これは主に心のお話
まるで
押せば鳴くおもちゃのように
ぼろぼろと
涙がこぼれそうで
いつもより
薄く息をしていました
水に落とした白の絵の具
淡くひろがる薄い白
それはまるで膜のように
水面を叩けば消えてしまう
そんなせかいで息をして
煙にも似たそれを、
わたしは集めています
たとえ暗闇のなかでも。
闇をぬけて
目の前には、光
掴みかけているいま
ほら、
怖がってたのは僕だけ
扉をたたくと淡い色彩
目をつむってたから、
見えなかっただけだった
まるで
向日葵が咲く丘のように
ここも光に満ちていた

