英語でいちばん便利かもしれない多様な意味と用法を持った動詞「take」を使ったイディオムで、数秘の性質を表してみます。
A.
1さん take on
引き受ける。私がやらなきゃ誰がやる。
2さん take over(1)
引き継ぐ。典型的2代目タイプ。
3さん take it easy
とにかくお気楽に。この他にtake part in(参加する)とか、服を脱ぐ意味のtake off(1)も3さんらしいかも。
4さん take place
事前に計画されたことを行う。「事前に計画」がいかにも4さんらしい。
5さん take off(2)
離陸する。移動の主力は航空機。5さんには精神的にも「離陸する」意味合いがある。
6さん take care
面倒を見る。今回いちばん簡単だった。
7さん take time
時間を取る。7さんは熟慮するので時間がかかる。
8さん take away
奪い取る。力の学びがテーマの8さんらしい。
9さん take five
再起動のため5分休憩。9さんのテーマである「完了」に相応しい英語表現。
11さん take it
他の人には分からない、見えないことが「分かる」「見える」。
22さん take over(2)
以前のモノより優位なモノを創り上げる、成功する。奇しくも2さんと言葉は同じだった。
33さん take the hard road
いばらの道を行く。33さんは何故か困難を好む。
これは難しかった!自分の英語力のなさも痛感しました。