数秘別「口癖」というかそんなのです。

 

数秘1:「とにかく」

目標を定めたら一直線!「とにかく」やるしかない。非常にわかりやすく迷いのない人。その分、議論が足りてなくても見切り発車してしまう一面も。

 

数秘2:「かわいそうじゃない」

←私はどうも「2」に対する理解があまりないのだが、基本的には繊細で非常に弱者への慈しみの心に溢れた方のようだ。ただ、時として誰かを「いじめている」と判断した相手には途轍もなく攻撃的になってしまうこともあるように思う。ヒステリーを起こさないことは「2」の人の課題でもある。

 

数秘3:「まぁ」

←喋り言葉というか「3」の得意な書き言葉のとき、特に良く表れる。要するに前後で何の脈絡もない話を感覚の導きのままに繋げていることが多いからだ。戦略は皆無。

 

数秘4:「初めに」、「次に」、「最後に」

←あなた、学術論文書いているんじゃないんだけどさっ!って思ってしまうような几帳面さが「4」の持ち味。でもこれ、秩序立ってないとご本人自身混乱してしまうからでもある。

 

数秘5:「そんでね」

話の飛ぶ幅、脈絡のなさは「3」以上。彼ら彼女らは「そんでね」なしでは生きていけません。でも何故かディベートは得意で、「3」とは違って論理的な思考力自体はあるみたい。

 

数秘6:「えーっと」

もともと話上手とはお世辞にも言えない「6」の中では、時間がゆっくり流れていると思ったほうがいい。そのペースを待ってさえあげれば、愛情深いこの人はそれ以上のことを返してくれる。

 

数秘7:「しかし」

←慎重な性格で論理には滅法強いので、必然的に逆説の接続詞は多くなる。この人の「しかし」は、別に意地悪したいからじゃなく、本当に全体のことを良かれと思っているからだと信じよう。

 

数秘8:「頑張ろう」

←「8」は言葉に関してでさえ経済効率を常にシビアに考えており、つい癖で使ってしまうほとんど意味のない言葉は少ない。しかしながら自分が猛烈な頑張り屋ゆえ、他人に対しても「頑張ろう」というケースは多い。あなたの頑張りは認めるが、誰もがあなたのレベルまで頑張れないことだけは分かってね。

 

数秘9:「そうですね」

←賢い聞き手の「9」さん。でもあなたと正反対のことを言っている人にも多分「そうですね」って言ってるはずだから、そこは勘違いしないこと。「9」は基本、今現在目の前にいる人の側に付く。「6」は身内、恋人など距離の近い人の側に付く。「7」は「正しい」人に付く。これ、数秘のテストで出るよ。

 

数秘11:「理由はわからんけど~と思った」

←でも、この言葉とともに発せられた「~」は大体百発百中である。さすがは「スタンド使いの数」である。「11」さん恐るべし。

 

数秘22:「十年後、二十年後の世界では…」

偉大な建設者「22」さんは、未来と「世界」という言葉が大好き。今の時点では誰も信じられないことを、現実にしちゃうそのパワーは、他の数字が羨望しても手に入らないモノだったりする。

 

数秘33:「とりあえず、やるだけやってみます」

←「33」は枠的にネタで終わらしてもいいのだが(良くない)、「6」が底流にあるためか何かを即座に断ったりはせず、無茶振りでも健気に期待に応えようとする印象がある。

私にもそういうところがあるが、客観と俯瞰の目線を持つ「3」は自分自身に対してサディスト(でも、決してマゾヒストではない)なので、結局それらが融合している「33」はどんな「無理ゲー」でも引き受け、最終的には結構な確率で勝利してしまう印象がある。

 

私の書き言葉は「まぁ、」で溢れてます。wwwww