痩身エステの翌日で全身が幸せに痛いSMBです。
久々のクノタさんリブログ行きます。
私はカテゴリー2なんでしょうけど、1みたいな考え方には憧れますね。
そして3には何の興味もありません。
だってそんな結婚観持ってても何の得もないじゃないですか。
私に言わせれば、男性、女性ともに「いい恋ができること」が人生最大の幸せなんであって、
「世間体の体裁を整える」ことが最大の幸せなんじゃないことは、間違いないです。
私の考えをクノタさん式に言えば、セレトニンの幸せが本質なんであって、
ドーパミンの幸せは、それを実現するための道具に過ぎないと思います。
まぁ、そう思わない人はわざわざ安くないお金を払ってまで、痛い痩身エステなんて通わないんですよ。ましてや、その成果を毎回記事にすることもないでしょうね。
ただ、たとえば「夏」がくれる幸せって本質的にそういうモノなんですよね。
私は昨日の施術中に、「海」と「エステ(スパ)」が結びつく本質的な理由を考えていたんですが、
その一つとして、「夏」の学びって、私の言葉でいえば本質的には「裸システム(そして、自然に還ること)」なんですけど、
そこには必ず、五感の「痛い」や「苦しい」と、人間的価値観の「恥ずかしい」が伴っていることが挙げられるように思います。
(ついでに言うと、海やプールの中は「冷たい」ことも多いですし、夏の日差しはそれ自体「痛い」ですし、クーラー効きすぎの部屋は「寒い」ともいえます。まぁ、夏の魅力はそういったマイナス面を補って余りあるんですけどね。)
世の中には夏好きと冬好きがいて、特に今の若者(ネット世代)は冬派が多いようなんですが
これってすなわち、「痛いこと」「苦しいこと」「恥ずかしいこと」をしたくないという考えからなんですよね。
恐らくそういう人はSEXや恋愛にも消極的なんだと思います。
言い換えると、「幸せ」とは「苦労しないこと」だとはき違えていると思います。
あるいは「幸せ」を頭で考えるがあまりに、「承認欲求が満たされる」レベルの幸せにとどまっているともいえます。
本当の「幸せ」はそんなちっぽけものじゃないのにね。
まぁ、何事も「過ぎたるは猶及ばざるが如し」なので、夏的な幸せだけで突き進むことにも限界はありますけどね♪
この写真良いですね。
できればもっと術後の赤みが強調されている写真が良かったけど♪
ともかく「風の時代」である現代、私たちは「結婚」を再定義、あるいは「結婚」の定義を自分に合うようにカスタマイズする必要に迫られているのかもしれませんね。
それと、夏の日焼けの痛みを「心地よい」と感じるのは、別に時代遅れのヤンキー的価値観から来ているわけではないことを知っていてほしいな♪ギラギラギラギラ☆