ゆず湯、入る?
そうか、今年は今日が冬至なのね!
ゆず湯にはあまり興味がありませんので、冬至とクリスマスの話でもしますかね。
昨日のNHK-G「チコちゃんに叱られる!」でもやってましたけど、
クリスマスが「キリストの誕生日を祝う日」であっても「キリストの誕生日」ではないことは暦マニアには常識ですが、「クリスマスイブ=25日の夜」の定義と、「何故、ほぼ冬至に当たる12月25日をもってクリスマスとしたのか(「キリストはこの世に光をもたらす」ため、一年で一番日が短い日、裏を返せばこれから日がどんどん長くなる日を「クリスマス」とした)」についての説は初耳でしたね。
(私は天地創造説により、12月25日の1週間後が新年の元旦だっていうのが理由だと思ってました。)
ってか、ここまで12月24日~25日の夜がメインなのは、どう考えても日本独自の文化のような気がするな。
キリスト教国では、日本のようにクリスマスを恋人のものとは考えず、家族と過ごすものだという考え方だしね。
ただ、よりによって英語の「eve」には「祭日の前夜」という意味もあるんですよね、ややこしいな…。
ところで来年、日本では新天皇陛下のご即位がある影響でカレンダーが大変なことになりそうです。
4月27日からの「10連休」もそうですが、俗に「イブイブ」と言われている12月23日は現時点では「祝日」になるとの発表はないようです。
ちなみに、SMBとあ♡さんのクリスマスパーティーが例年12月20・21日のいずれかなのも、23日が祝日なので22日から24日(あるいは25日)までの「ハイシーズン」を回避してコストパフォーマンスを良くする(特に宿泊費の削減)ためです。そういうところはしっかり者なんだな(ただし、過去には22日にやった例はあります。)。
新天皇陛下のお誕生日が2月生まれであるため、現時点では2019年は「天皇誕生日ナシ」なんでしょうかね。珍しいな!
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