突然ですが、タイトルのような人がもしいるとしたら、

 

その結婚は、確実に「失敗」に終わるだろう

 

というフラグだと思って間違いありません。


これは、私SMBが(勝手に)愛する全世界の女性に言っておきたいんですが、「時代がそうだったから」(私の母世代はまだこれが多いかな)とか「世間体のため」とかって結婚しちゃうのは、結局は自分を大切にしてもいませんし、理由になっていないんです。率直に言えば、バカじゃねぇの?って感じですね。

一男性として言いますけど、古今東西女性の美しさや柔らかさや優しさって、男性から見れば尊敬に値するものなので、言われているほど本当の意味で女性のことを見下している男性は、そう多くはないです。

なのに、女性の側が存在意義すら分からない「計画」に焦り、自分を安売りしてホイホイ結婚しているから、モラハラ夫を掴まされちゃうんですよ。

#:より正確に言えば、結婚(≒元服)願望だけは無駄に強くて婚活(笑)なんかしている男に、よりクソ男が多い印象ですね。根本的な原因は、そういった場では「条件で人を選別しているから」ですけど。まぁ、それを言っちゃおしまいですかw

 

言いづらいことですが、そんなんだったらあなたの結婚する理由が純粋に「生きるため」「金のため」のほうが、むしろよほどマシなんです。それと第一義的には、結婚って

 

契約

 

なんですよね。故に自分のパートナーたる男がその契約を最低限守れるだけのタマかどうか、見定めるのにどう少なく見積もっても最低交際期間3~5年はかかると思うのに、やれ「遅くとも34歳までには結婚して、37歳までには第一子産みたい」とか、あなたは大手私鉄のスジ屋ですか?みたいな感覚で結婚しようとする「真面目で善良だけど、世間体と情報に操られ過ぎている、地頭がバカなスイーツ(笑)」さんは、間違いなく結婚で失敗する一番手だと思います。

 

断言します。これからの時代、男だろうと女だろうと結婚しないからってつまらない人生になることは、絶対ありません!実はこれを教えてくれたのも直接的にはあの山口さんなんですけど(感謝します)、

 

そもそも、人は子作りのためにセックス(恋愛)するのではない

 

ですし、

 

元来、「子作りそして子育てする間柄」と「真実の愛のパートナー」とは全く別のモノ

 

んです。

 

まぁ、それでも「子作りそして子育てする間柄」を生涯の伴侶としたい人は、それはそれでいいと思います。その人と「子作りそして子育てする」過程で「真実の愛」が生まれる可能性も、全くのゼロではないからです。

ただ、特に女性の場合は結婚を決断するには、いわゆる世間がいう以上に慎重であれ!っていうことです。特に自分が、客観的に見て「女傑」に近ければ近いほどそうすべきなのです。

 

でも、一つだけ安心してください。そんな貴女とパートナーの間に生まれた子にも、明るい未来はあります。何故なら、

 

その子は今世での学びとして、自らあなた方を「親」として選んできた

 

のですから!

 

あるいは、こう考えてもいいでしょう。原理的に考えても、大人は子どもが様々な要因により「劣化」した「なれの果て」です。「老成」と言えば聞こえはいいですけど、生物学的見地に立てばより新鮮な「子ども」こそ、真に完成された人間の姿に一番近いといえます。まぁ、だからこそ

子どもと大人とのボーダーの年齢の少女あたりが一番「美味しい」

と考えるバカ男(上の太字部分の「少年」と「少女」を入れ替えただけのバカ女も山ほどいるか。笑)が山ほどいるわけですが、生物学的には、そう考えることだってあながち間違いじゃありません。そうでない男も確かにいますが、騙されないためにも「所詮男なんてそのレベル」だと思っていたほうが良いでしょう。

 

過当競争により脳が男性化しやすい現代社会においては、女性の本来持っている「育む」能力が後退する、という指摘も侮らないほうが良いでしょう。そういう「できる女性」であるあなたにとって、子育てをする人生が本当に自分にあっているのか、もう一度胸に手を当てて考える必要があります。

出生率が上がっても、本当に喜ぶのは一部の支配層と、その手先の保守派(守旧派)の政治家だけです。人と社会が、豊かさと成熟と不老長寿を求めれば、現代みたいな少子高齢化社会が来るのはむしろ当たり前であり、こんな時代に「産まない」選択をしたところで、あなたが不当にはじき出されるはずもありません。

 

いつまでも質の低い「普通の幸せ」にこだわっていたら「負け」ですよ♪ギラギラギラギラ☆