活動内容が凄く共感できるのでひそかに応援している(ファンではないけど)、しずかちゃんさんのブログより。
うーん、人気が上がって若干周囲の要求度も高くなっていることにお悩みなのかな?とも取れなくない感じですね。
私は一応スピリチュアリストなので、ネガティブな言葉は見ないようにしているので詳細は分からないのですが、結局のところ彼女に批判的な一部の人は、「モデル」という言葉が引っ掛かっているのだと思うんだなぁ。
私が思うに、容姿それ自体の要求度って
(以下は女性に限定していますが、男性でも全く同じです。)
A:ファッションモデルやアイドル、ミス〇〇、普通の女優さん。
いわゆる「プロフェッショナルなモデル」格の人。
B:その他の芸能人、セミ芸能人・ローカルアイドル(麻雀アイドルなども含む)、通販サイトなどで水着や下着を着るモデルさん、セクシー女優さん。「間違いなくモデルが本業じゃない芸能人」格の人。
C:あるライフスタイル(温泉・プール遊び・ヌーディストなど)を広めようとしている「モデル」、痩身美容などの効果を伝えたい人、エステ(アロマなど)のモデルさん。「ある世界をもっと知ってもらいたいがために自分の肉体を提供しているよ」って感じの人。しずかちゃんさんも、自意識としてはここなのでは?
D:全くの一般人(A、B、C以外)
の順に、A⇒Dに向けて下がると思うんですよね。
さらに、ハッキリ言えばAの人たちなんかは(厳密な意味で言えば)「脱ぐ」「露出する」必要すらない人たちでしょ?
だから、B以下の人はAより露出度を高めることによってもカバーできるし、企画の面白さなんかも評価の対象になる。
と思うんです。
まぁ、さすがにこれはやめてよ!という露出は逆効果ですけどね(笑)。
結局Cの人にとって重要なのは、伝えたいカルチャーを伝える力のほうだし、しいて言えば脱げる・魅せる身体を目指して「ベター」な自分を目指しているということなんですよね。
私自身もいろいろなこのブログに自分の拙いポートレート系写真を載せてますけど、そのスタンスもまさにこの「Cの人が目指すべきモノ」なのは言うまでもないです。
ゆえに、悩んでいらっしゃる姿はとても真摯で良いと思うけど、
悩まないで!と伝えたいですね。
「今できるベストな自分」を伝えきることが、よき理解者の方々の元気と笑顔につながるのです。
ということで、30代最後になってしまうかもしれないこの記事も、なんとなく美容系になってしまいました。
まぁこれはこれで私の人生を通じての大きなテーマだし、いいことにしようっと。
「美」の基準は一つじゃない♪ギラギラギラギラ☆