最近、長年のホームでの麻雀の成績がさっぱりなので
ここ２回ほど、店を変えて挑戦してます。
前回は２着２回、３着１回、４着１回。
そして今日は、１着２回、２着２回、３着２回。
…浮いた
記憶に残るシーンは、最終６回戦のこのチャンス手でしょうか。
子方
中盤の入り口ぐらい
動きはなし
トップ目
ドラ：
（赤）
ツモ：
（ドラ：４
４５７８９二三三四四伍（赤）⑥⑦ ツモ：⑧）
ここで当然のこととはいえ、慌てず騒がず
（９）切りのトラズ。
次巡、すぐに
（７）を重ねて、この形で盤石のダマテン。
（赤）
（３）－
（６）は待ちとしては良いとは必ずしも言えないですからね。
時間はかかりましたが上家から（６）ロンで８０００点、トップを盤石にしました。
他にもこの半荘では、面白い打ち回しが一つありました。
親番
４巡目
ドラ：（６）
ここから何を切る？
（ドラ：６
８９②③④⑤⑥一一四伍六西西 切り番）
ピンズの３面張が先に埋まりそうなので、その時のあがり易さを考えて（９）を外したら、すぐに（７）を持ってきました。
そこで今度は（西）の対子落とし。
先に（６）－（９）を引き直す可能性もありますし、早い巡目で最速の聴牌ならフリテンリーチもあります。
６巡目、
（①）を持ってきて迷わず「リーチ」の発声。
案の定誰にも攻め返されることなく、高めの（６）ツモで２６００オールをあがることができました。
私の麻雀も、少しずつではありますが技術が上がっている気がします。
それにしても、最近の若い人は本当に強い♪
特に守備がしっかりしてますね。無駄な放銃がない。
プロの対局を見ても、一時ほど攻めダルマの麻雀打ちが勝ってないように思います。
特にモンド杯。
滝沢、石橋、村上、白鳥とか４人ともバランス型～守備型でしょ？
とはいえ、技術以上に大きいのはメンタル面です。だからこそ私にはしんどいゲームなのですが、改善はされてきているように思います。
ハートは強く頭脳はクールでないと勝てない。そんな感じかな？ギラギラギラギラ☆