「すいません、また乗っかちゃいました」
私の中のふてにゃん??は言いますが、
「モテモテの息子だったら、女子に嫉妬しちゃうかもなー」
結構これって凄い内容だと思いました。( ゚ ρ ゚ )はふん
 
「モテすぎる息子を心配する」
はよくある話でも、
「女子に嫉妬する」
は、少なくとも私自身は(男性的な性格の母親のせいもあったのでしょうが)あまり聞いたことがなくて。
 
…でも。
手塩にかけて育てた
まだ15歳ぐらいの息子って
母親から見たらどうあれ
「愛情の塊」ラヴハートであるはずで。
 
島田紳助が「行列の出来る法律相談所」で
結婚するときに
「ゴメン、今日からオカン2番やゴメン
と言ったなんて話も聞きます。
 
私も母との仲は決して悪くはありません。
ただ、母親があっさりした人なのもあり
私に好きな人ができたと見るや
(っていうか私は母にはそういうことをに隠さないので、自分から教えているんですけど)、
「どうぞどうぞ、そっち行って」アンタいらないって感じかもですねw
 
…とはいえ、
それは私が38歳で、
せいぜいここ10年から13年ちょっとの話なのです。
 
もっと母が若いころの
記憶を紐解いていけば
違う感情だった時があったのかもしれません。
 
何より「母」とはいえ、
一人の「女性」なのですから。
 
勿論、母親と息子の関係ですから
度を越せば危ない方向に行ってしまう訳ですが、
分をわきまえた母子の「友情」のようなものに関しては
私は「素敵…」aya
だと思っているのですよね。
少しだけ異性としてみてますよ!みたいな。キャッ
 
近年やたら女性誌などで持て囃される
「友達のような母娘」という関係があるように、
「友達のような母子」という関係があってもおかしくない、と。
 
まぁ、その時期に私があまりにも鈍感で
そういうことについて何も考えない少年だっただけなのかもしれませんが、
ともかくも「素敵だなぁ」と思ったのは事実で、
同時によーちんさんのお人柄をそこに見た気がしたのです。キャッ
 
同じような話は、父娘の関係ではより多いかもしれません。
こと、娘に対しては
男は「父親として」の話をしているつもりでも、
そこに「娘は若い女性」という視線も
本能的に禁じ得ないでしょう。
 
その辺の話は
分かりやすく伝わってくるかもですw
 
この記事でのにょうちゃんの場合、
理性で「ダメ、ダメ。オレは父親。」
って思って突き放してはいるけれど、
目にはボロボロ熱いものを浮かべている姿が
浮かんでくるんですよね。(=⌒▽⌒=)
 
っていうか、実際にご家庭では
そうであっても何らおかしくありません。
 
何にしましても、
配偶者を得ることにさえ
現状ではゴールが見えない私からすれば、
「思春期の子どもがいるって大変ではあるけど、素敵なんだなぁaya
って思うんです。
 
それは、生まれたばかりの0~2歳児あたりが
無垢なエネルギーをもって
両親や周囲の人から
文字通り赤子として愛されるのとは
「次元」が違います。
赤子の愛され方は、
ある意味「機械的」あるいは「原始的」ですから。赤ちゃん本舗のマーク
 
気を抜いたら思春期の子どもと
危ない関係になりかねない、ぐらいのステージの親子関係のほうが
私は人間味や人情味を感じるので
好きかもしれません。はーと
 
私自身が幼少期にとっても傷ついて傷つけられて育ち
苦労した経験があるので、
私にとっては、ある程度「順調に育った、心配のない子」を
「里親」のような形でもらえないかな…
なんて「妄想」したことも
一度や二度ではありません。
 
…ただ。
そうなると、当然ながら
相手は最初から
思春期なわけですよね。
 
今気づきました。
「それはそれで大変だぁ(笑)。」ぷ
 
皆さま素敵!≧(´▽`)≦
 
おしまい