行ってきました!
0泊2日の弾丸ツアーだったけど、ほんとに、ほんとうに行ってよかった!!
会場のハポンは、高架下にあるログハウスのようなかわいいライブハウス。演奏中、効果音のように電車のガタンゴトンの音が小さく聞こえてきます。
今回の出演アーティストは
・One Note
http://www.one-note.jp/
・松井省悟(from空中ループ)
http://www.kuuchuuloop.net/index.html
・木箱
http://kibaco.net/top/top01.htm
約束があったので、木箱のステージは観られなかったけど、今youtubeで観たら好きな感じだった!エレクトロニカ×ウィスパーボイス。きれいな声。観たかったな~。http://youtu.be/2iI4yxfnKAM
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・1組目 One Note
One Noteはギターボーカル林さんのソロユニットなんですが、今回はサポートメンバーのギター・ベース・ドラム・キーボードの人たちと5人編成のバンドスタイルでした。
One Noteのライブを観たのは、去年の5月のアコースティックライブが初めてで、バンドスタイルのライブは、今回が初でした。
去年の夏の終わりから毎日のように聴いていて、One Noteの音楽は、私にとっては、【平常心を取り戻してくれる世界】なのです。
雨が降ってきても、いつのまにか、雨粒が果物や花びらに変わっているような、そんな感じ。
昨日の1曲目、ドラムさんが始まる前に小さく叩いていた音で、何の曲かわかって、始まる前から泣きそうになりました。
『君の声』
http://youtu.be/dCvIWYYCqPo
「会いたいな 君の声を聞きたいなって思うんだよ」
大好きな曲。なんだろう、せつなくてきゅう~ってなるのに、優しい気持ちにさせてくれる。
『天気雨』
https://soundcloud.com/onenote/sunshower
「幸せなため息をフッとつく」
これはもう、【平常心を取り戻してくれる世界】の代表曲です。自分の中で。
喫茶店に行って、ぼんやりホットカフェオレを飲んでいたい曲。
いつも以上に、音で情景が広がった時間でした。
『手と手』
https://soundcloud.com/onenote/peaceful-tetote
「つなぐ手と手は離ればなれに いつかなってしまっても」
初めて聴いた日、最初の30秒で泣いてしまった曲。
5月のライブで聴いた時、「誰かの為なら 唄えるな」という歌詞で、はっとさせられた。
昨日はがんばって泣かなかった。
『嬉しいことや悲しいこと』
https://soundcloud.com/onenote/urekana-live
「もう君には伝えられないってことだけがわかってるよ」
林さんの歌詞は、もう会えない人のシアワセを願う歌が多くて、私もそんな風に思えるようになりたいといつも思う。
前奏の鍵盤のメロディーでもう泣きそうだった。
『レモン』
https://soundcloud.com/onenote/at9tuvujq572
「泣いたり笑ったりに少し一息つきたくて」
これはもう、いちばんきつかった時にずっとループして聴いてた曲なので、あの声とあの音を生で聴けてもう言葉にできないくらい嬉しかった。
ほんとに、ほんとに来てよかったと思った。
・2組目 松井省悟(from空中ループ)
空中ループを知ったのは、3年前、自分のバンドのアルバムを出した頃。
新宿のタワレコに行ったとき、試聴機に入っていたバンドだった。
京都のバンドなのに試聴機に入ってていいなぁ…って思いながら試聴したら、まさに、“空中ループ”なサウンドだった。浮遊感に巻き込まれる音。
当時から、なんだか勝手にクールな感じの人がボーカルなのだと思ってたんだけど、全然違った。すごく人間味のあふれる人だった。人柄だけでファンがつきそうなボーカルさんだった。
ソロ出演であれだけ自分の世界観を再現できるのはすごいと思った。
ライブが始まると、松井さんがおもむろにギターを演奏し始める。いつ歌に入るのかな と思っていたら、一向に歌は始まらない。
ギターの音をループさせている。今、その場で録音した音をループさせて、浮遊感を作り上げる。ギターの音を重ねたら、今度はその音に合わせて鍵盤ハーモニカを鳴らす。
そして、歌うのかと思ったら、本を開いて、ぱらぱらと、ページを探している。
ギターの音がループし続ける中、松井さんは朗読を始める。
この世界からいなくなる瞬間の詩。
ギターの音は、この世界への最後の気持ちを表していたのだろうか。
でも、悲しい音ではなかった。だから心地よかったのかな。
『ステレオ』
http://youtu.be/MSjLpAdVG-4
「悲しいのは今日まで 楽しいのは今日から」
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月を見る暇もなく、夜が終わった一日でした。でも、夢に似た時間でした。
ありがとう。
