米・ボーイング社が開発中の
次世代中型旅客機『B787』。
初飛行を目前に、
機体の構造欠陥問題が見つかり、
遅延に遅延が重ねられた
顧客への納入は更に遅れる事に…
現在は、
問題箇所の
主翼と機体の接合部分の強度を増す為に、
設計の見直しが進めているそうですが…
その影響は、
これから、
どこまで広がるのやら┐( ̄ヘ ̄)┌
一日も早く、
安全が確認されて、
飛んでくれれば良いのですが…(TωT)
そんな中、
『B787』の部品製造を担う
イタリアの
アレーニア・アエロナウティカ社では、
ボ社からの指示で
6月23日から
生産ラインを停止していたそうで…
日本も、
三菱重工をはじめ、
設計変更の影響がある部品の担当企業は、
既に、生産ラインは止まっているでしょうが…
大変な日々は、
まだ始まってもいないのかも?Σ(゚д゚;)