オバマ政権下で、
大幅な予算削減が実施される、米空軍。
主力戦闘機となる
1機約140億円の
『F-22』の生産中止を決めるくらいなのに…
そんな最中でも、
こんな無駄って、アリ?┐( ̄ヘ ̄)┌
上の画像のクルマ、
米空軍が
広報活動の一環として開催するイベントに出して、
新兵の勧誘活動にも使われる?そうで…
米・クライスラー社の
『ダッジ・チャレンジャー』をベースに、
ボディを
CFRP(炭素繊維強化プラスチック)で作り直し、
レーダー波を吸収する
ステルス・コーティングも施されているそうですΣ(゚д゚;)
まぁ、
窓にも
ステルス・コーティングを施しているので、
ダッシュボードに設置されたモニタを見て、
運転しなければならないんだそうで…Σ(゚д゚;)
さらに、
走行時の
エンジン音を消して走る『サイレントモード』もあって、
周囲に気付かれる事無く、走行可能?Σ(゚д゚;)
何の為に?┐( ̄ヘ ̄)┌
米空軍では、
これとは別に、
戦闘機と同じ様にスティックで操縦し、
「射出座席」まで装備した
米・フォード社
『マスタング』ベースのクルマも製作。
空軍なのに、
なぜ、
クルマで注目を浴びたいのか?┐( ̄ヘ ̄)┌
そんでもって、
いったい、
幾らかかったんでしょうか?┐( ̄ヘ ̄)┌
昨年秋の「金融危機」以後、
まだ、
苦しい生活を余儀無くされている人も多いだろうに…
日本みたいに
「税金の無駄遣いだぁ!」って、
世間から
冷たい批判に晒される事は無いんですかねぇ?Σ(゚д゚;)
それより、
日本に支払わせて、
未納のまま放置している装備品の代金、
ちゃんと返してくれたんですかね?(-_-メ
クルマ好きな私ですが、
これには、
見ていてムカつきました( ̄∩ ̄#