いつになったら
初飛行が出来るのか分からない、
ボーイングの『B787』の話ですが…
今回の
初飛行延期の原因となった
「構造欠陥(強度不足)」問題の箇所は、
日本の
三菱重工が製造を担当した部分と分かり、
ちょっとショックな私ですがね(^▽^;)
でも、
「製造ミス」ではなく、
「設計ミス」と思われる、今回の問題。
この部分だから良かったのか、悪かったのか?
他の部分でも、
同様の問題が起こらないのか?
いや、
色々と
起こっていたんですけどねΣ(゚д゚;)
私も皆さんも
知る機会があまり無いだけ…ってことでΣ(゚д゚;)
まぁねぇ、
飛んで、暫く経つまでは、
心配の種は
尽きる事が無いんでしょうなぁ?┐( ̄ヘ ̄)┌
さてさて、
今回発見された
「強度不足」に関しては、
規定値の
120~130%の負荷をかけるストレステストの結果、
軽微な損傷が発見されたそうで…
部品強化の為の設計変更、交換後、
再度、
主翼のストレステストを
受け直さなければならないんだとか…
「納期再延期」に関する、
ボ社からの正式発表は、まだの様ですが、
数ヶ月から半年の遅延は免れないとの見解も…
(ボ社の)株価も急落してるし、
「遅延賠償」の問題が
これ以上大きくなってもねぇ((゚m゚;)
これで
フライトテスト中に更なる問題が発覚したら、
「エアバスの二の舞」になるかも…(゜д゜;)
そうならない様に願いたいですなぁ(^▽^;)
色々な意味合いでね((((((ノ゚⊿゚)ノ