- 「誰でもよかった殺人」が起こる理由―秋葉原無差別殺人事件は何を問いかけたか (日本標準ブックレット)/加納 寛子
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もう1年ですか…
月日が経つのは、本当に早いものです。
私は元々、
「犯罪心理学」が
ちょっとだけ専門だった人なんですがね(^▽^;)
昔(凶悪な少年犯罪が多発した時代)、
色んな人から、よく聞かれたもんですねぇ。
厳罰化を支持するか?
それとも、
(犯罪者の)生い立ちや境遇を見て、
矯正(更生)を重視するのか?…ってねΣ(゚д゚;)
私は、どちらかと言えば、
年齢に関係無く
「反省しない凶悪犯には厳罰」を願う人です(o^-')b
自己中心的に、
理不尽な理由で犯罪を犯す者は、
ただ、
社会から抹殺すれば良いと思ってるのでね(o^-')b
「誰でも良かった」とか、
「死刑になりたかったから…」とか、
そういう言い訳は、
聞く耳を持つ必要は微塵も無いと思ってます(o^-')b
そういう人間は、ただ単に、
何の関係も無い人間を
自分勝手に苦しめただけですからねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌
むか~し昔、
「どんな罪を犯しても、人権はある」なぁんて言った人に、
「あなたや、あなたの身近な人が、
その被害に遭っても、同じ事が言えますか?」って、
問いかけてみた事もありましたっけ…┐( ̄ヘ ̄)┌
さらに、
「私ならどうするか…聞いてみたい?」って、
一歩、歩み寄って、
真面目な上目使いのニコニコ顔で問うてみたら、
相手の顔が、
見る見る青ざめていきましたわ(o^-')b
さて、
私の頭の中にあった答えは、
いったい、何だったんでしょうねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌