お次は、
『義眼型ビデオカメラ』のお話。
生まれつきの障害によって、
片目しか見えないカナダ人の映像作家が、
企業の協力により、
『義眼型ビデオカメラ』の開発に成功したそうです。
『義眼型ビデオカメラ』には、
1.5×1.5mm大の極小カメラが内蔵されていて、
デジタル化された映像データは、
通信装置を通じて
外部記録装置に保存されるんだとか…
今後は、
この『義眼型ビデオカメラ』を使って、
完全な人間の視線で
映像を記録する事が可能となるそうで…
でも、
片目だけが「弱視」の私としては、
この『義眼型ビデオカメラ』の機能が発展して、
視力を失った人に
再び、見る喜びが与えられたら…
いつの日か、
そういう事が叶ったら良いんですがねぇ~