今年2月23日に
グァム島・アンダーセン空軍基地で墜落した
米空軍のステルス爆撃機
『B-2』の写真が公開された様です。
1機1200億円とも言われる、この機体。
墜落原因は、「湿気」だったそうで…
その「湿気」により、
飛行慣性システムのセンサーが誤認識を起こし、
失速した機体が墜落炎上したそうで…
それよりも問題なのは、
開発当時から
その事態は想定されていて、
「保守マニュアル」にも記載されている事を
保守点検要員が把握していなかったという事。
まぁ、日本でも、
この10分の1の価格の戦闘機を
コネクターの接続間違いで墜落させましたがね。
そういった問題の責任は、誰にあるのか?
私には、気がかりです。