- 図解革命!業界地図最新ダイジェスト 2008年版 (2008)
- ¥1,050
- Amazon.co.jp
環境に対する
人々の関心が高まりつつある今、
「再生紙年賀状」を端に発した
製紙業界内の『環境偽装』は、これからどういう展開になるのやら…
またまた、社長の引責辞任で終わり?
「偽装」の言い訳が、
「品質の維持が困難だったから…」というのには全く理解できません。
それなら、
そういった商品を出すな! …とか、
問題をクリア出来る様に、技術開発しろよ! …とか言いたくなるんですがね。
皆さんは、どう思われます?
まぁ、再生紙比率を上げれば、印刷に影響が出るというのは、
関連する業界に居る者(居た者)なら、誰もが分かっている事なんですが、
さすがに、
配合比率まで知っている人間は少いですし、「偽装」に気付くのは、まず無理です。
「再生紙」を利用して、
少しでもエコに役立てようとしていた人にとっては、思わぬ裏切りに遭ってしまった訳なんですが…
今回のような「偽装」が
他のエコ製品でも行われていない事を切に願うばかりです。
それと、
「偽装」した企業には、
徹底した処分を下す制度作りも必要なんですけどね。
日本の政治・経済は
今、それどこではない状態?┐( ̄ヘ ̄)┌